料理:村上祐仁さんの地元、福岡県の郷土料理『胡麻さば』
シンプルなマルサンカクシカクのフォルムを美しく仕上げた器を展示します。手にとって頂くことで、日常の一コマが
少しでも豊かに楽しくなって欲しいという想いで器を制作しています。
岐阜から藤枝に移住し、家族も増え、
新しくスタートをきった村上祐仁をみて欲しいです!
【日時】2017年8月21日(月)〜27日(日)
10時30分〜18時00分
【会場】水道ギャラリー
【作家】村上祐仁(むらかみゆうじ)
【作家在廊予定日】
8月21日(月),26日(土),27日(日)
【経歴】
村上祐仁
1985年 福岡県直方市生まれ。
中学生の頃から職人になりたいという気持ちがあり、
高校卒業後、多治見市陶磁器意匠研究所に入所。
卒業後は陶芸家・青木良太氏のアシスタントを経て
岐阜市にて独立。
2015年に藤枝市最奥部、限界集落である大久保に移住。
結婚し子供も産まれる。
器を手にする人の背景をイメージしながら制作を行う。
現在は国内外での個展・グループ展にて幅広く作品を発表。
トレードマークは天然パーマ。
どんな時代でもどんな世の中でも人の手が生み出すものは、
普遍的な魅力があるものだと思います。
僕の器が、日々の生活を確かなもの・豊かなものにする
お手伝いが出来たらうれしいです。