魚の絵といえばこのお方。
長嶋祐成さん。
3年前の夏、水道ギャラリーでの『夏の魚展』以来となります。
今回は
7月下旬
河出書房新社さまより出版される絵本『きりみ』 1,350円(税別)
この絵本の原画展です。
会期中は毎日在廊される長嶋さんから
なんと!
好きな魚のイラストを添えたサインがいただけます。
【日時】2018年7月24日(火)〜8月5日(日)
11時00分〜17時00分(会期中無休)
【会場】東京都文京区水道2-6-8 水道ギャラリー
【最寄駅】
東京メトロ 有楽町線 『江戸川橋 』駅 4番出口から徒歩3分
東京メトロ 東西線 『神楽坂』駅 神楽坂口1番出口から徒歩8分
JR 『飯田橋』駅 東口から徒歩15分
【魚譜画家】長嶋祐成さん http://uonofu.sblo.jp/
会場へお越しになれない方も、
WEBサイトにて期間限定でイラストサイン本のご予約承っております。(送料無料)
【予約受付 WEBサイト】
https://uonofu.stores.jp/
【きりみランチ】
会期中、絵本原画展特別ランチ『きりみランチ』を予約限定にてご用意しております。
詳細、ご予約はこちらからどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/sushi/2018/07/post-74.html
魚が好き。
地球上に、そう思っている方はどのくらいいるのでしょうか?
僕は魚が、物凄く好きです。
今回の絵を描かれた
長嶋祐成氏もまた
魚が、物凄く物凄く好きな男。
《なぜ、魚を描いているのですか?》
ときくと
幼い頃に魚の姿に魅せられました。
水の中での身のこなしと、目や鱗のきらめき。
釣り上げられたときの筋肉の躍動や、喉を膨らませた威嚇の表情。
鮮魚店の白熱灯の下での、舞台のスターみたいな華々しさ。
その頃の感動そのままに、いま魚の絵を描いています。
と。
魚愛が絵から溢れています。
会場の様子は以下になります。
マサバ
作家の長嶋祐成さん。
絵本『きりみ』ご出版おめでとうございます。
ムラサキウニ
サザエ
スサビノリ
カツオ
うなぎ
スルメイカ
タチウオ
マダコ
クルマエビ
ヒラメ
ホタテ
ズワイガニ
マガレイ
ヒラメ
クロマグロ
マガレイ
きりみ と言えばこの人。
漬け亭の漬け人、影山亮氏が
自家製粕漬けや江戸甘味噌漬けなどを持って
きりみ展にお越しくださいました。
きりみに見とれるきりみ職人。
絵本『きりみ』
展示期間中に
水道ギャラリーにて絵本をご購入された方に
作者の長嶋祐成さんより
好きなお魚を描いていただけるサインサービス付き。
きりみ展 期間限定『きりみランチ』。
ポストカードも大人気。
もちろん、自分も全種購入させていただきました。