ものを作るという仕事
恐れや恐怖、惰性や他者からの評価
色々なものに巻き込まれながらものをつくる
カートコバーンやエイミーハウスワインほどの才能があればと嫉妬しつつ、
彼らのように真っ直ぐ弱くはなれない卑屈な自分も存在する。
うまくは言えないが、
土に最初に触ってから大きくもやもやとあるものが「恐怖」で、
このまま続けられるのか、良いものとはなんだ、芸術とはなんだ、
アイデンティティはどこにあるといった20代が悩まされることに
必然的に悩まされていた。
ギリギリのところでずっといて、
でも外向きには強がった言葉で紛らわせようとしていた。
だがその感覚が少しずつ変わってきた。
少しずつ恐怖が溶けてきた。
溶けたでしょ?って言えるまでどれぐらいかかるかは分からないけど、
溶けたね。って言ってもらえる日がくるはず
知らんけど
【日時】2019年2月19日(火)〜3月10日(日)
11時00分〜17時00分
【会場】東京都文京区水道2-6-8 水道ギャラリー
【最寄駅】
東京メトロ 有楽町線 『江戸川橋 』駅 4番出口から徒歩3分
東京メトロ 東西線 『神楽坂』駅 神楽坂口1番出口から徒歩8分
JR 『飯田橋』駅 東口から徒歩15分
【作家】和田山真央(わだやままさひろ)
【在廊日】2月24日(日)
【和田山真央さんを囲む会】14名限定 満員御礼
〈日時〉2019年2月24日(日)18時から20時30分
〈会費〉8,000円 酢飯屋の握り寿司15カンコース ※ご予約制、お飲物は別料金となります。
〈ご予約方法〉酢飯屋公式ホームページより
『店内でお食事 ディナー』をクリック、8,000円コースをお選びいただき
備考欄に『和田山真央さんを囲む会参加』と入力しご予約くださいませ。