SUIMIN刺繍展『酢飯と猫』 - 水道ギャラリー / 酢飯屋 - 文京区水道、江戸川橋にある寿司、カフェ、ギャラリーの複合店

2020/09/19〜2020/09/27

SUIMIN刺繍展『酢飯と猫』

SUIMINさんの作品が機会刺繍になったグッズの数々
（ネコ刺繍のポーチ、トートバッグ、エコバッグ、フルジップパーカー）
ネット販売が開始になりました。
ご注文、詳細につきましては
神楽市場（かぐらいちば）サイトの後方にございます。

【展示日時】
2020年9月19日（土）〜9月27日（日）　 ※事前予約制の展示となります。
　12時00分〜19時00分
ご予約は下記予約システムからのみ受付となります。
https://airrsv.net/suiminsumeshitoneko/calendar
店内滞在時間は、お一人様1時間以内とさせていただきます。
ご予約時間内でしたらいつでも入退場いただけます。　　　　

【手刺繍作品のご購入と発送について】
今回の展示物はすべて、個展期間中に作品としての展示会ということもあり、
当日、手刺繍作品のご購入、お持ち帰りはできません。
ご購入希望の手刺繍作品がございましたら
会期中、お一人様3点まで購入申し込みが可能です。
ただし、複数のお申し込みがある作品については抽選とさせていただきます。
また会期中、何度でもご来店は可能ですが、
購入のお申し込みはお一人様1回のみとなります。
複数のお申し込みが確認された場合はお申し込み対象外とさせていただきます。
抽選に当選された方のみ
お申し込みいただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。
（この時点で注文確定とさせていただきますので、キャンセルはできませんことご了承くださいませ。）
＊国内発送のみいたします。
＊作品代金+消費税+ヤマト代引（コレクト）手数料+宅急便送料　
全ての合計を宅急便お受取時に現金または、クレジットカードにてお支払いとなります。
（ヤマト代引手数料は、商品代金の金額に応じて330円〜1,100円、宅急便送料は、距離・大きさに応じてとなりますので、事前にご了承ください。）
＊お客様のご都合による返品や交換、注文後のキャンセルは承っておりませんので、ご了承ください。
決済、ご入金が確認出来次第、順次商品を発送させていただきます。

【コロナウイルス対策として】
・入退場時にアルコール消毒をお願いします
・マスク着用してご入場お願いします
・換気を十分にして展示しております

【会場】
東京都文京区水道2-6-8 水道ギャラリー

【最寄駅】
東京メトロ有楽町線　『江戸川橋』駅 4番出口から徒歩3分
東京メトロ東西線　『神楽坂』駅神楽坂口1番出口から徒歩8分
JR 『飯田橋』駅東口から徒歩15分

【作家】
SUIMIN（スイミン）

【Instagram】https://www.instagram.com/suimin.stagram/
【twitter】https://twitter.com/suimin_tter

【作家在廊日】
9月19,21,27日

◆ごあいさつ
はじめまして。SUIMIN（スイミン）です。
主に猫と植物をモチーフにした、アップリケ刺繍のブローチや小物を制作しています。
毎回テーマを決めて刺繍をしていて、ほとんどがその時にしか生まれない一点ものです。
普段は実物を手にとっていただけることが少ないため、
この機会にぜひお洋服やお手持ちのアイテムと合わせてご覧ください。
素敵な出会いの機会となりますように。

◆『酢飯と猫』のテーマについて教えてください
今回酢飯屋さんのギャラリーで個展をさせていただけることになり、
せっかくなので制作テーマを「お寿司」にしました。
お寿司が好きな猫、お寿司になりたい猫、お寿司の夢を見る猫・・・
いろいろな猫たちがいます。

◆なぜ猫のモチーフを？
初めて自分で作った図案が、一緒に暮らしている黒猫だったんです。
油断している猫のフォルムが好きなんです。

◆刺繍を始めたきっかけは？
樋口愉美子さんの刺繍本に出会ってから、いつかやってみたいことのひとつが刺繍でした。
その時は忙しくてずっとできていなかったのですが、前に勤めていた会社を退職してから
時間ができたので始めてみたのがきっかけです。

◆素材は何を使っていますか？
刺繍糸は一般的な綿の糸を使い、リネン（麻）生地に刺繍しています。
丈夫で弾力のあるリネンが好きで、ほとんどの制作に使用しています。

【SUIMINさんに独占インタビュー】

Okada:『こんにちは。』
SUIMIN：『こんにちは。』

Okada:『早速なんですが、お名前の由来を教えていただけますか？』
SUIMIN：『寝ることが好きなので、こうしてみました。』

Okada:『ネコはいつ頃からお好きなんですか？』
SUIMIN：『今一緒に暮らしている猫と出会ってからです。ええと、7年くらい前のことです。』

Okada:『小さい頃なりたかった職業はなんですか？』
SUIMIN：『小学生の時は図画工作とお話を作るのが好きで、絵本を作る人になりたかったですね。』

Okada:『刺繍を始めたきっかけを教えていただけますか？』
SUIMIN：『樋口愉美子さんの刺繍本に出会ってから、いつかやってみたいことのひとつが刺繍でした。
その時は忙しくてずっとできていなかったのですが、前に勤めていた会社を退職してから
時間ができたので始めてみたのがきっかけです。』

Okada:『手刺繍作品は、どのくらいの時間がかかるのですか？』
SUIMIN：『ブローチなら５〜６時間、もっと手の込んだものだとそれなりにかかります』

Okada:『SUIMINさんが考えるネコ刺繍の魅力を教えてください。』
SUIMIN：『ポーズとフォルムのかわいさです。』

Okada:『機械刺繍の完成度についてはどうお考えですか？』
SUIMIN：『気に入っています。大きなモチーフは再現性抜群でびっくりしました。
小さなモチーフは手刺繍と同じように個体差があって、機械刺繍なのに味わいも感じます。』

Okada:『今回、SUIMINさん初の個展ということで水道ギャラリーとの相性はいかがでしたか？』
SUIMIN：『それはですね〜、良かったと思いますよ。お寿司屋さんに併設されたギャラリーということで好評なお寿司モチーフを題材にできましたし、私ここの建物の雰囲気が好きなんです。清潔で温かみのある素敵な建物です。あとギャラリーの方々もとても好きです。』

Okada:『好きなネコの種類と理由を教えていただけますか？』
SUIMIN：『いや、選べないですね。どの猫も好きですよ。でも一番ひいき目に見てるのは飼い猫と同じ黒猫でしょうか。。』

Okada:『生まれ変わったらネコになりたいですか？』
SUIMIN：『石田ゆり子さんちの子になれるならそれもいいですね。』

Okada:『にゃんこ大戦争やってますか？』
SUIMIN：『やってませんね。』

Okada:『これまでどのようなネコ刺繍を作ってきましたか？』
SUIMIN：『雑種の猫たちをアップリケ刺繍で作ることが多いです。アウトラインステッチが好きなのですが、なかなかしないですね。
今回の個展で「ねこかき」という総柄のクラッチバッグをアウトラインステッチで作ったのですが、とても楽しかったです』

Okada:『今後作りたいネコ刺繍はありますか？』
SUIMIN：『どうにかサビ猫にチャレンジしたいのですが、サビ猫っぽい良い布が見つかりません。』

Okada:『SUIMINさんのところのネコちゃんのお名前は何ですか』
SUIMIN：『じゅのけちゃと言います。』

Okada:『改めて、ネコ派ですか？イヌ派ですか？』
SUIMIN：『私のTwitterのタイムラインは犬と猫でいっぱいです。』

Okada:『お忙しい中、ありがとうございました。』
SUIMIN：『こちらこそありがとうございました。』