寿司・酢飯屋

〈石川県〉魚道を極める「海の森のものがたり ~海藻と魚介たちのあいだがら~」

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【 Fのさかな × のと島クラシカタ研究所】Presents
魚道を極める~海にまつわる社会科体験学~ 

今回のテーマ
「海の森のものがたり ~海藻と魚介たちのあいだがら~」です。

日時:2023年6月11日(日)
場所:石川県七尾市 能登島

詳細はこちらからどうぞ!
https://x.gd/b7Rym


魚そのもののこと、魚にまつわること等々、
知って触れてみて体験することでより深く学ぶ。
『さかな離れ』が叫ばれる昨今、様々な角度から魚を学んでみませんか。

今回は海を豊かに育む海藻にフォーカス。
能登は海藻の種類も量も多く、
小魚の隠れ家になったりそれを餌とする
様々な生き物が集まる基礎があります。
とはいえ、海藻・海草の世界はまだまだ知られていないことも多いようで、
そのカラフルな色彩や独特の味、
そして地球環境や食物連鎖を支える縁の下の力持ちであることを
見直してみませんか?
講師はもちろんわれらが岡田大介氏、
最近海藻にも底なしの興味をお持ちのようです。
当日はぜひ海藻の魅力を存分に語っていただきましょう!

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今回は海藻と仲良しな貝を味わうお昼ごはん付き。
能登島では超身近な食材、サザエをお楽しみください。
また、北前船の時代から北陸は昆布の消費が多く、
生活と密着したものです。
昆布は北海道が産地ではありますが、昔からの文化的なつながりと
今各地の海が直面している現状を考える機会になればと思います。
七尾一本杉の老舗海鮮問屋『しら井』さんにお邪魔して、
じっくりお話を聞き、
そして自分で作れる「海藻おしば」にも挑戦しましょう!

こだわり

自分達が使う食材や道具などは、可能な限り現地に足を運び、
五感で確かめる。自分達で作れるものは作る、獲れるものは獲りに行く。
『本質』の定義は『原点』だと考えております。