寿司・酢飯屋

〈東京都〉新宿伊勢丹 石川フェア<フードコレクション編>〜2025.01.25(土)

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【新宿伊勢丹 石川フェア<フードコレクション編>】
のと島クラシカタ研究所プロデュース
能登の里海をテーマにした3種のおにぎりと
5種の海藻塩むすびを監修させていただきました。
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/feature/foods/pickup/2501/2501_08.html
販売期間:2025年 1月22日(水)~1月25日(土)

〈里海おにぎり3個セット〉
・能登カキフライのおにぎり(レモンを絞って食べるスタイル)
・能登ブリの幽庵焼きと明太とさかのりのおにぎり
・こんかイワシバターおにぎり

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海苔はシーベジタブルのすじ青のりを混ぜ込んだ「青混ぜ海苔」を使用しています。

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〈スペシャル塩むすび〉
能登島の5種の海藻で作られた特別な藻塩「ももも塩」のおにぎりです。
・ホンダワラ
・マメダワラ
・アカモク
・ヤツマタモク
・ウミトラノオ

〈里山おにぎりセット〉は樋口直哉シェフ監修です。
・梅とおぼろ昆布
・能登豚みそとからしなす
・能登牛すきやき

会期後半には六本木のモダンインド料理
「nirvana New York」(ニルヴァーナ ニューヨーク)
里海ビリヤニ(1折)2,700円  
大粒の牡蠣を贅沢に使用したビリヤニ(インド風のチャーハン)

会場では他にも、
能登と金沢3人のシェフのスペシャルコラボコースもあります。
<L'Atelier de NOTO(ラトリエ ドゥ ノト)> 池端 隼也 シェフ
<comer mar y montana(コメール マル イ モンターニャ)> 北川 悠介シェフ
<jibunchi(ジブンチ)>山本 啓介シェフ

金沢<remref(レムレフ)> 冬の石川のデセール
金沢<ひらみぱん> 能登の塩パンと能登大納言小豆のあんバター
能登<Rapport du pain(ラポール デュ パン)> シリアルバー「能登と」
能登<輪島海房やまぐち> 能登冬ご飯セット・香箱カニ面あんかけ丼セット
他、さまざまな飲食の出店がございます。

ぜひ、伊勢丹新宿店までお越しくださいませ。
詳細はこちらからどうぞ。
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/feature/foods/pickup/2501/2501_08.html

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石川県フェア

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フェア初日に伊勢丹新宿店に伺ってきました。
いい感じに賑わっています!

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のと島クラシカタ研究所
里山・里海おにぎりブースも行列ができていました!

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おにぎりなのにどうして行列待ちができるのかというと、
その場で握りたてをご提供しているからです!

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里山おにぎりセットは樋口直哉さんが監修
里海おにぎりセットは僕、岡田大介が監修させていただいております。

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料理人の遠藤恭徳さんとのと島クラシカタ研究所の福嶋葉子さんがおにぎりを握ってくださっています。

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この塩むすびに
まさか5種類もの海藻が使われているなんて驚きですよね^^!

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その他の物販には「能登島まあそい」の商品がずらり。
おかず味噌5種(なんば味噌・ゆず味噌・にんにく味噌・生姜味噌・ふき味噌)
能登島の藻塩
能登島の海塩
能登島の米
能登島産コシヒカリの米粉
能登島産コシヒカリの米粉麺
島の和紅茶

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すぐ向かいには、
L'Atelier de NOTO × comer × ジブンチ
コラボレーションブースが!

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右:L'Atelier de NOTO 池端隼也シェフ
左:comer mar y montana 北川悠介シェフ

運良く席が空いていたので
「ノンアル牡蠣パエリアコース」をいただくことにしました。

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金沢柚子みつソーダ

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輪島産七面鳥の濃厚な出汁に、石川県が誇るブランド椎茸「のと115」、
「上田ファーム」のトマト、能登の野菜を合わせた身体に優しいスープ(池端シェフ)

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池端シェフ自らが鶏出汁を注いで仕上げてくださいます。

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滋味深い、

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実に滋味深い味わいです。

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今日も明るく楽しそうに、しかし真剣に調理しています。

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前菜:能登の畑をイメージしたサラダ仕立ての野菜の一皿、
いしるベースのドレッシング(池端シェフ)
中能登町「あんがとう農園」のハーブ、
能登島の赤土でじっくり甘みを蓄えながら育てられる「高農園」の冬野菜を使って。

30種以上の野菜やハーブが使われたこのサラダが衝撃的に美味しくて、
隣りの席のお客様と顔を合わせてにんまりし、その後の会話がずっと弾むほどの一皿でした。

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よく混ぜて食べると、口の中に複数の香りと味と食感が展開されて唸ってしまいますよ。

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能登の魚介のパエリヤ(北川シェフ)
お店の看板メニューのパエリヤを新鮮な能登の魚介を贅沢に使い特別仕様に。
牡蠣のパエリアの濃厚さは想像をはるかに超えるものでした。

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牡蠣の旨味をたっぷり吸ったお米のパンチ力が凄い!

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デザート:ミルクのアイスクリーム、ミルクパウダーのトッピング(池端シェフ)
放牧スタイルで10頭のジャージー牛を育てている能登町「寺西牧場」の生乳を100%使用。
自然な甘みと濃い味わいに驚かされます。
池端シェフがそのおいしさに惚れ込んだ寺西さんのミルクは、
いつも全量を仕入れて自家製のバターやクリームを作り、L'Atelier de Notoの料理で提供していました。
震災後レストラン休業を余儀なくされ、
行き場を失った寺西さんの生乳をなんとか活かしたいと、
池端シェフがレシピを開発したアイスクリームとミルクパウダーです。

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池端シェフ、食材魂溢れる料理しっかりと伝わりました。
ごちそうさまでした!

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夜ご飯に「ももも塩むすび」

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時間が経ってもとても美味しく、塩加減もバッチリで
とにかくお米が美味しい!

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そして、里海おにぎりセット

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握りたてには勿論敵わないものの
こちらも時間が経っても十分美味しくいただけました。
2025年1月25日までの限定販売になりますので
ぜひ伊勢丹新宿店まで足をお運びくださいませ。

こだわり

自分達が使う食材や道具などは、可能な限り現地に足を運び、
五感で確かめる。自分達で作れるものは作る、獲れるものは獲りに行く。
『本質』の定義は『原点』だと考えております。