郷土寿司プロジェクト

牧野寿司(まきのずし)

[高知県]

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2022年といえば、NHK連続テレビ小説「らんまん」の放送が決定した年。
当時、高知県高知市にある学校法人龍馬学園 龍馬情報ビジネス&フード専門学校の
調理経営学科2年生で取り組んでいる「オリジナルメニュー制作」の中にも、
おもしろい企画が登場しました。
その名も「牧野寿司」!
牧野富太郎博士が好んだ牛肉、そして博士が信頼できる人物に種を保存しておくよう
依頼したことが復活に繋がった牧野野菜の中から、
「潮江菜(うしおえな)」 ・ 「山内家伝来大根」を使用した太巻きずしです。
考案したのは高橋大輝さん。

高知の料亭「濱長」さんのご協力により
2024年2月3日、限定30本販売されたものを、まんぼさんが送ってくださいました!
郷土寿司大国高知県は、このようにして日々新しいすしが生まれて
気がつけば日本一郷土寿司が多い県となったのだなと納得。
これからの高知のすしも目が離せません!

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濱長さんのセンスが光るパッケージ。

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牧野寿司登場!

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牧野富太郎博士が好んだ牛肉の旨みと脂に
牧野野菜「潮江菜(うしおえな)」 ・ 「山内家伝来大根」、
その他野菜をたっぷり一緒に巻き込んであります。

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郷土寿司は、昔から受け継がれたものだけではない。
新しく作り出してもよいもの。

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断面の色バランスだけでなく、味もしっかり整っていてとても美味しいすしです。

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高知の定番のすしとして根付いていきますこと願っております!