2016.09.15
長崎県 壱岐市(いきし)
[記録]
長崎県 壱岐市
第二の故郷にあたるこの地には、毎年来ています。
麦焼酎発祥の地で
『壱岐の華 -いきのはな-』という蔵元が
妻のお母様のご実家にあたります。
もちろん、酢飯屋にも壱岐の華はご用意してあります。
ここには、
これまでの壱岐時間をジャンル問わず綴っておこうと思います。
写真は2014年
漁師さんと漁でGETした魚を
海の中で捌きたくて、潮が満ち始める最中に
全て下処理を終わらせたワイルドだろ〜? な一枚。
2016年9月
遅めの夏休みで今年も壱岐に。
前入りしていた子供達とジイジとバアバが
博多港からのジェットフォイルの到着の時間に合わせて
僕と妻を迎えに来てくれました。
3日間離れていただけなのに、
すっかり島の子になっている次男。
それでいいのだ。
到着後まずは即、子供達から虫捕りイコウヨの洗礼。
いくらでもいくぜ。夏休みなんだから。
昨年は手で持つことも出来なかったバッタを掴み、
トンボもイケるようになっている。
そうやって目に見える成長は、どんどんフォローしたい。
海が目の前の
浜の家でお昼ご飯。
【浜の家とバアバの凄いところ】
・野菜はほぼ自家菜園(もちろん無農薬)
・麹を自分で作っている。
・なのでお味噌も当たり前に手前。
・ジイジが物々交換の神様なので、日々魚を捌いて食べている。
・天然酵母を自分で作っている。(基本的にはお米で)
・なので、パンは基本的には自分で焼いている。
・ジャムの類は手作りに決まっている。
・イカめしが美味しすぎる。
・自家製トマトジュースはバアバ達が豊洲に住まれている頃から天日干し、湯剥きして煮込んでいる。(ちなみに豊洲にいる頃から江東区に畑を借りて色々栽培している。)
・カスピ海ヨーグルトの粘りが、それの全盛期よりも増している。
・魚の内臓は海に、その他の生ゴミは畑に。
・イカめしが美味しいすぎる。本当に。もち米の分量の加減と味付けがもう完璧。(もちろん、レシピは無い系)
・お手製のところてんがまた絶妙の美味さヤバス。
・キリが無いほど、楽しい食生活を送っている。
海と田畑がある生活は、これだから羨ましい。
人間らしく生きること。
これ、毎年書いてますね。。。
壱岐焼酎の蔵元
【壱岐の華】の本家にて、会長と会長夫人にご挨拶。
ご先祖様にもご挨拶。
本社にて、社長と社長夫人にご挨拶。
酢飯屋の焼酎のメインは、もちろん【壱岐の華】。
『初代嘉助』の28度に加え、
大麦の香りを米麹の甘さでくるみ、
木樽の風情で仕上げられた、上質なウイスキーのような
『海鴉(うみがらす)』が酢飯屋新店舗から仲間入りします。
次男、千歳は梨をいただいてご満悦。
さあ、次は海。
9月半ばの壱岐は初めてきましたが、
さすがにクラゲ様が多めですので、海水浴は控えて海遊び。
でもやっぱり、リアルクラゲは見たい!
ということで、簡単に捕獲。
【根口クラゲ目タコクラゲ】
このデザインに、キュンと、心打たれる方は多いはず。
雲行きが怪しくなってきたので
ひとまずお部屋に。
ラジコンで大汗をかける若さに自分の老いを感じる。
いや、俺はまだ若い。
やっと寝てくれた。
早朝から晩まで昼寝をすることも忘れて
一日中遊んでいる。
6歳、3歳は、それでいいのではないかな。
そして、明日も
早朝から晩まで遊ぶ。
僕たち夫婦には、自分の時間などほとんどない。
なので
子供たちと一緒にいる時間に自分の人生を光らせれば良い。
ここからは、大人の時間。
酒の肴は、
俺がちょちょいと捌いたヒラマサ(壱岐ではヒラスと呼ぶ)。
そりゃ、寿司屋ですもの。
そ し て
これが、超、超オススメの『海鴉(うみがらす)』。
是非、酢飯屋にお越しの際はご注文を!^^
大人の宴が盛り上がり、
あっという間に1本空いてしまいました。
来季用の薪が倉庫だけでなく、海沿いにも
すでに今年もバッチリ用意されていました。
九州ですが、壱岐の冬は寒いです。
壱岐 9月の花事情
壱岐の当田(とうだ)地区の郷土寿司
当田巻きでランチ。
特徴は長芋が芯の一つとして入っているところ。
サクヌルの相性は巻物ととても良いです。
次男もトノサマバッタ持てるようになりました。
これが、男としての成長です。
頑張ったね。
しかしデカイです。
羽ばたく時の音が小さいヘリコプターばり。
HUMMER 納車です。
洗車も楽々。
名前のわからないカエル発見。
だれか教えてください!!
椿山神社
卵→幼虫→蛹→成虫という完全変態をする昆虫「ウスバカゲロウ」。
外見はトンボによく似ていて
その幼虫が
ご存知、「ありじごく・アリジゴク・蟻地獄」。
自分が子供の頃は、神社に行けば必ずいたものですが、
文京区でアリジゴクをみつけることができず、
親子ともども、悶々としていた今年。
ここ、壱岐の椿山神社にて発見!
陸での遊びのあとは、
やっぱり海。
壱岐島爆釣 最前線
子供達の休みの日に、彼らの希望にどこまでも応えることが
自分のやりかた。
ということで、釣りです。
次男 岡田千歳 スタンバイ完了。
長男 岡田結 スタンバイ完了。
と、いきなり!
長男の結がみせました!
一投目で必ず釣る男伝説。
また更新です。
中型サイズのマアジを2本GET。
夕食のお刺身用確定です。
すると、
次男の千歳も続きます。
まずまずのサイズ。
3歳 岡田千歳がアジの2本釣り動画はこちら。
今度は、
ヒレに毒をもつアイゴを6歳岡田結が釣り揚げました。
かなり良い型です。
こちらがアイゴを釣り揚げた時の動画です。
海の中で見る魚も綺麗ですが、
海から揚がった魚もとても綺麗です。
今回、6歳と3歳の男の子ということで
万が一を考えて、ライフジャケットを用意しておきました。
ファッションよりも安全、好きな色よりも目立つこと。
FINE JAPAN のオレンジ色、オススメです。
そして、再びのアイゴ、デカイです!
ここからは、アジ三昧。
小アジ釣りまくり動画。
思わず拍手動画。
釣った魚の口から針をはずせるようになりました。
魚の針外し動画
ある程度、魚を釣り終えると、お兄ちゃんが釣った魚の針を外して保冷BOXにしまう係を自ら志願してきた千歳。
次男の役割を自身で見出しております。
針外し職人 千歳
その素晴らしい動きがこちらの動画。
最後に、イシダイの子供であるシマダイを釣り上げた長男。
これで終了です。
釣果は
・アジ 65匹
・アイゴ 2匹
・イシダイ 1匹
アジをたっぷり食べたかったので、子供達には感謝です。
これから夕飯の準備にとりかかります。
夕飯前の散歩でワンちゃん達が
魚の匂いを嗅ぎつけて集まってきました。
まず注意しなければいけないのが
こちらのアイゴ。
背びれ・腹びれ・臀(しり)びれに毒を含んだ棘があるので
全てハサミで切り取ります。
内臓は部位によってカラーが違うわけですが、
なんとも癒される色合いをしていました。
小アジの下処理を長男が手伝ってくれました。
首を折り、頭をもぎ取り、カマから内臓にかけてをムギュリ取ります。
お腹の中を洗ったら、衣をつけて唐揚げに。
サイズが大きめのアジはタタキにして一皿に。
アイゴの唐揚げはモッチリとしてとっても美味しいです。
今宵の壱岐焼酎は、
壱岐の華の【初代嘉助25度】。
麦焼酎とお魚料理の組み合わせが
この島にいると、よりいっそう美味しく感じます。
台風が近づいてきているということで、
荒れる前に外遊びをしておこうと、
生き物探しの冒険に。
陸海空生物
ハチャメチャな生き物動画はこちら。
昨日の68匹の釣果の興奮が忘れられない子どもたち。
雨でも釣りに出て、20匹ほどのアジを釣り、
雨が止んだら、むやみに針を海に落とし、フグを釣り、
釣れた時の、あのブルブルッ!という感覚が
若干中毒気味になってしまったようなので、
今宵はお風呂でイメージトレーニングを。
なかなかリアルに尾ビレが動くこの魚のオモチャ。
釣り針が磁石になっていて、泳いでいる魚が口を開けた時に
この磁石を加えると、口内の磁石と反応し、
さらに激しく尾ビレが動くというFishing toy。
togetherしようぜ!
とっても美味しそうな2kgほどのマサバがお魚屋さんにあったので、
シメサバを作りました。
マダイとカツオも購入しておうち寿司でもしようと。
だって、ぼくちん、寿司職人だし。
ちなみに、柳葉包丁が無かったため、
切りつけまで全て出刃包丁でやりました。。
高知の松﨑淳子先生に教わった、
シメサバを漬けた後、魚の旨味が移った漬け酢を
酢飯の合わせ酢として使うやりかたで酢飯を作りました。
何度も言いますが、
将来の職業に悩んでいる若手の諸君。
もしくは仕事で行き詰まった成人の皆様。
寿司職人は
とーーーーってもオススメの職業です。
だって、
身内、親戚を喜ばせることが出来るんですよ!
自分の腕で!
どこに行っても魚がおろせて、
それを生で食べられるように調理が出来るんです。
生で食べられるように調理が出来るということは、
加熱調理への応用が有利に利くんです。
親戚だけでなく、大切な友人へ、初めましての方へのおもてなしとしても。
日本人として、海外での自身の自信にもなります。
10月には、自衛隊から転職して酢飯屋に入る24歳もいます。
彼の志も素晴らしいです。
酢飯屋で修行したい方、いつでもお待ちしていますよ。
そして、今宵の壱岐焼酎は
【壱岐の華】の『尋ね鳥(たずねどり)』。
こちらは原酒を低温熟成させた麦焼酎。
新樽の香りを纏った気品を感じる一杯です。
そして、プチ嬉しかったのが、
比較的、マグロばかり食べていた長男が
シメサバの美味しさをわかってくれて
食べまくってくれたこと!
そして、
今年の壱岐で、一番美味しかった味が
カオルお母さんの『いかめし』。
いかめしで感動したのは、初めてです。
島内で人気のパン屋さん『パンプラス』さんにドライブ。
壱岐市郷ノ浦町釘山触628 にあります。
どデカイ ショウリョウバッタ。
こんなに大きなのも持てるようになりました。
壱岐島 2016.9
今年も楽しい時間が過せました。
最終日は船が欠航し、帰れませんでしたが
今朝はどうにか出航できるかな。。。
昨日の夕方の『清石浜』の映像です。
とある日の壱岐の朝。
マグロとイカの朝食。
王道なようで、まだまだ深いこの食材。
掘り下げないとなぁ。
『一生修行の世界ならそれを楽しむ人生に』
これは僕が若い頃に書いていたブログのタイトルです。
ケンサキイカ、アラカブ、アジが
程良くレアに干し上がりました。
大切にいただきたいと思います。
海の恵みに感謝。
【長崎県 壱岐市】
自然豊かなこの地には、
数年前までは当たり前だった景色が
まだ残っている。
東京を自然豊かに戻すことは
きっともう難しいことなのだろうけど
人間はもう進化を止めて
そろそろ原点回帰しないと
不自然な地球になってしまう。
トノサマバッタからのメッセージは
他人事では無い。
みんなで
不自然を減らしていきましょう。
戦国時代の石垣が2012年に発見されたそうです。
まだまだ色々出てきそうですね。
ちなみに、
壱岐の住所には【触 -ふれ-】という文字が付くところがたくさんあります。
農村部を区分して、それぞれを行政単位で【村】とはよばず
【触】と呼ぶのは壱岐以外、全国にありません。
郷ノ浦町漁協に訪ねて
ケンサキイカのセリを見せていただきました。
松原さん、ご親切にありがとうございました!
【長崎県 壱岐市】
キンショウメロンとマクワウリ、スイカ。
気がつくと誰かが何かを持って来てくれる。
そんな人間関係を築けるお父様、お母様のお人柄からは
学びが沢山あります。
野菜は自家農園、果物はご近所さまから
魚は漁師さんから。
日本人のあるべき姿が
壱岐には当たり前のようにたくさんあります。
青いシオカラトンボ(雄)
黄色いムギワラトンボ(雌)
夏の日の1993からもう22年!!!!
夏の日の2015。
【長崎県 壱岐市】
シオカラトンボを見ると
子供の頃の懐かしい記憶を思い出す。
では、36歳の今の自分を懐かしく思い出すのは
何歳になった頃なのだろう。
やりたいことは
やってみるべきだろう。
ケンサキイカ、
ワイルド細造りの刺身と
残りは干物にします。
ケンサキイカ漁から陸に戻ると、妻のお父様が優しい笑顔で迎えに来てくださいました。全力のサポート本当にいつもありがとうございます!
そのお父様に別の漁師さんから電話が!
昨年お世話になったアラカブ(カサゴ)漁師の清川さんだ!
ケンサキイカと物々交換でアラカブもたっぷりゲットです!
昨日発送して酢飯屋には今日の午前に届いているというゆうパックの凄さ。
明日28日ご予約のお客様には、
僕が釣ったケンサキイカと物々交換でGETしたカサゴがお召し上がりいただけますよ!
ケンサキイカを釣ったということは、
海厨房で恒例のワイルド板前やります。
奥がケンサキイカ、手前がスルメイカだょ。
みんなおいでー!!
やってみたかった、
イカメダリスト。
夢叶う。
カマボコの原料、エソきた。
スルメイカもGET!
夜明け前、攻め攻めでいきます!!
ダブル連発じゃー!
漫画みたいに
顔に潮とか墨かけられて
悦。
半端ないイワシの魚群キターー!
夜見るイカは神秘的に綺麗です。
ハンマーシャークや飛び魚、ダツがパトロールに来てます。が
今日の主役はケンサキイカだっ!
今夜はイカ漁に出ています!
大型サイズのケンサキイカGETです!
今回お世話になったのは
イカ漁師歴60年を超える
77歳の田内司さんと息子の光さん。
本当に優しい漁師さんでした。
船上で撮った写真、アルバムにして送りますね!!
【長崎県 壱岐市】
台風直前にも関わらず
海が凪に。
島の南側
初瀬のベテランイカ漁師さんと
今から12時間のイカ漁に行ってきます!
ってか、全然凪じゃないっすけどー!!
楽しいことも沢山ありますが
苦行もします。
ちなみに壱岐でのケンサキイカ漁の模様について
さらに詳しくはこちらからどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/blog/2015/08/2015725.html
てんとう虫もまた
当たり前に触れてきた虫の一つだが
マジマジと見るとアートだし、
そこパカッてして飛ぶって。
体の構造が神。
【長崎県 壱岐市】
家の目の前の海がこんなことになってます。
しかも魚種が豊富。
皆様の家の前がこんなだったらどうしますか?
海に入りたくなりますよね?
魚を獲りたくなりますよね?
魚が獲れたら、食べたくなりますよね?
寿司を食べたくなりますよね?
寿司を握りたくなりますよね?
じゃあ、
寿司職人になればいいんじゃないですかね?
酢飯屋は
寿司職人を志す人を応援します。
こちらが
マグロの解体手順。
是非みなさんも一度は
やってみてね!
【長崎県 壱岐市】
長男はこのまま魚好きで行くと
凄い目利きの職人になるが
途中、人生色々あるだろうけど
寿司職人はパパ、オススメしちゃう^^!
いや、自分がやりたいことをやればいいよ。
【長崎県 壱岐市】
今日は地元のスーパーで
『マグロの解体ショー』があるということで
完全に一般客を装い
コワモテのおじさん達の間に肩を入れて
解体風景の写真撮りまくってやったぜぇ〜。
そして一般客として
解体したてのマグロを購入して帰ったぜぇ〜。
味見したけど美味しかったぜぇ〜。
【長崎県 壱岐市】
今日の早朝散歩。
朝日に当たるだけで
パワーがいただける。
太陽さんありがとうございます。
オニユリきた!
日本最大のトンボ。
子供の頃は夢中で探し回った子供のヒーロー『オニヤンマ』だっ!朝からテンション上がるぅ!
カナブンも素晴らしい輝きを放っている。
かなちゃんという女の子の半分以上は、一度はカナブンというあだ名が付けられたことがあるという。かなちゃんあるある。
そして壱岐のお米『にこまる』。
今日の夕食は『ニホンウナギ』。
最近深めに勉強をし始めたものの未だ解明されていないことだらけのウナギですが。
地道にまとめていきます。
今日平山旅館でいただいた
女将謹製のあんず酒で締めくくり。
真希子ちゃん、ありがとう。
酢飯屋公式ブログ(魚)の『ウナギ』はこちらからどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/blog/2015/06/post-401.html
今日のお昼は
世界中からお客様が訪れる
壱岐で一番有名な旅館。
【平山旅館】さんへ。
2008年 南アフリカ大使館での仕事で知り合った
友人の平山真希子ちゃんが若女将になり
平山旅館さんとの距離感がグッと縮まりました。
壱岐にいらっしゃったら
是非、お泊まり、お食事にお出かけくださいませー^^!
ウニ丼とタイ茶漬け
壱岐でウニを食べると
自分のお店でもウニ丼をやりたくなってくる法則。
2014年にお伺いした時は
出産直前のお腹パツンパツンの真希子ちゃんでしたが
2015年ベイビーちゃんとともに、
優しい笑顔の二人と再会できました。
お忙しい中、顔出してくれてありがとう!!
相変わらずの出来る仕事っぷりは
若女将にドンピシャ!
そして
壱岐は1500年もの歴史ある温泉もありますよー!!
沸き出てくる時は透明なのに、
空気に触れたとたん、湯に含まれている鉄分が酸化して赤くなる。
俺たち男3人マジで気合入ってるんでヨロシクー!
@平山旅館 家族風呂にて
【平山旅館】 ホームページはこちらからどうぞ。
http://www.iki.co.jp
【長崎県 壱岐市】
沖縄の方が地元以外で行く海としても有名な
壱岐の海で海水浴です。
今日は筒城浜(つつきはま)。
あっという間の日焼けで
俺もギャル男化してきました。
板前は色が白いほうが良いと言われますが、
俺は肌が黒い板前も良いと思ってます。
なぜなら
魚を獲ったり、野菜を穫ったり
現場を勉強しに行く板前は黒くなるからです。
現場を見ている板前は信用出来る方が多いからです。
でも程々が良いかと思うので気を付けます。
この小さなフレームの中に
何種類の植物と昆虫が共生しているのか。
私たち人間も
小さな世界の中で
仲良く共存していきましょう。
そんなメッセージを今朝の散歩で受け取りました。
葉を纏い
お洒落をしながら
朝焼けの
首から下は
知られざるかな
俳人 岡田芭蕉
マジマジ見ると
これまたアート。
結局、
アートやデザインは
自然界の延長。
ほとんどのヒントが自然界にある。
自然に触れる機会をさらに増やしていこうと思う。
【長崎県 壱岐市】
今日の早朝散歩は、
初体験がありました。
巨大ナメクジに出会うという。。。
想定外が魅力なわけか。
今夜の食卓もまた
愛のある、食材魂に溢れた内容でした。
お父様の自家農園の摘みたてオクラに
ご近所さまからいただいたというアワビでステーキ。
そして息子が釣った魚の刺身盛り。
糸島でお世話になった
柚木マスミおかんの『糸島 金山寺納豆』が
さらにこの場を盛り上げてくれます。
おかん、これは是非お取引させてください!!
【長崎県 壱岐市】
自分で釣った魚を自分で食べ、家族にも分け与える。
この気持ちをずっとずっと忘れませんように。
本当に良くやった。
今日はおやすみ。
一生息子の応援団 パパより
今日の長男は特別に褒めまくりたいと思います。
クエ釣るって、人として凄いから。
【長崎県 壱岐市】
今年も魚が釣れたので
恒例のワイルド板前やります。
今回の板場はこちら。
そう!
海厨房。
今日の釣果はアジ12匹、イシダイ1匹
ベラ数匹、フグ数匹、メジナ1匹
そーしーてー クエ1匹!!
海厨房は魚の下処理には最高の環境。
ウロコ取り、エラ、内臓は海に返し小魚たちが群がる。
さぁ始めますよー。
ワイルド板前
酢飯屋 岡田大介の
海で解体ショー。
今年も潮の満ちタイム制限の中
15本を15分で終了。
今夜の夕食準備OK!!!
長男 岡田結-ゆい-
やりました!!
『フグ』、『アジ』の後に
まさかの奇跡の『クエ』GET!!!!!!!!
小型とはいえ、俺も釣ったこと無いのに。。。。
毎朝、録画の釣り番組を見ているだけあって、
飲み込みが早い!!
釣れますように!!祈
【長崎県 壱岐市】
天気も良いので
長男のリクエストにたっぷりとお応えして
子供釣り大会開始です。
準備はバッチリ完了。
あとは釣果がどうなるか。。。
【長崎県 壱岐市】
カタツムリ発見
からの
トンボが小さいカニを食べている場に遭遇。
自然は良い。
不自然は良くない。
【長崎県 壱岐市】
今朝は
お母様お手製
酵素がたっぷりの野菜ジュースからスタート。
長命草を生のままたっぷりと!!
生でイッちゃうんすか!?
そして
セロリ
バナナ
トマト
ピーマン
パプリカで整える。
苦いのに後を引く。
そんな人間になりたいな。
【長崎県 壱岐市】
今日の早朝散歩は、
5歳の長男も参加。
張り切るって大事ですね。
【長崎県 壱岐市】
ご近所さんからアジを沢山いただいたのと
先ほど長命草を採ってきたので
お母様特製のアジフライと長命草のてんぷらな夕食。
次男もがぶり!
今夜のお酒は勿論
親戚の麦焼酎の蔵元『壱岐の華-いきのはな-』
・酢飯屋でもグランドメニューに入っている、初代嘉助さんモデル
・昭和仕込み
今夜はイカ漁が無くなったので
久しぶりにゆっくり過ごせそうです。
【長崎県 壱岐市】
今夜の郷ノ浦からのイカ漁が
海が荒れてきましたので中止になりました。
18時〜6時までの長い時間の漁。
朝から構えておりましたが
ちょっと気が緩みました。^^;
ということで、夕食食材を採りに岸壁へ。
ボタンボウフウ(通称:長命草)。
鹿児島の喜界島で出会ったこの美味い山菜。
壱岐にもたっぷり生えてるぞー。
部屋からカニ釣りが楽しめるという環境。
これだけで子供達は飽きません。
長崎県 壱岐市
今朝も恒例の
朝5時からの散歩。
程良い汗が今日一日のエンジンをかけてくれます。
写真は、浜の家の賢犬
ハナちゃん。
ダッシュ競争しても
やはりかなわない。。。。
長崎県 壱岐市
東京、豊洲で25年過ごした後、
定年を期にUターンされた、
妻のご両親の秘密の住処
『浜の家』。
自家菜園を持ち、目の前が海という理想的な生活スタイル。
収穫したての紫パプリカやオクラ、ビーツ、トマト、朝どれケンサキイカとアカイカが抜群に美味い!!
いつもご馳走さまです!
壱岐時間スタートです。
じいじとカニ取り。
ハサミが太くて挟まれたら大変なやつ。
壱岐に着いたらまずは本家にご挨拶に。
子供達の
木魚を叩く撞木(しゅもく)と鈴(リン)棒を両手に持って
ポン、チン、ポン、チン、ポン、チーン、ポン、チンの
連打でのご挨拶すみません。
【2015年7月】↑
【2014年7月】↓
長崎県 壱岐市。
今年も、島の沢山の方々に
大変お世話になりました。
ありがとうございました。
『神道発祥の地』であり、
『東アジア最古の船着場跡』があり、
『魏志倭人伝』にも登場する【壱岐-いき- 】。
この歴史深い壱岐には、
僕たちの未来のヒントが
沢山あります。
是非、皆様もご来島下さいませ。
おじいちゃんが漁師。
という中学3年生の貴弘くん。
将来は漁師になりたいと。
君が漁師になったら、俺は必ず魚を買うよ。
お互い頑張ろうな!
おじいちゃんが漁師。
という中学3年生の貴弘くん。
将来は漁師になりたいと。
朝仕掛けた刺し網を引き上げに。
うりゃうりゃうりゃーーーー!!キタキタキターーーー!!!
貴弘くん、心から魚大好きみたい!!^^!!
長崎県 壱岐市 石田町。
若者に人気の『筒城浜-つつきはま-』。
ここのビーチでは、様々なマリンスポーツも楽しめます。
水上ジェットで引っ張るので、ポロリもあるょ。
やめれって!!まだ1歳なんだから!
長崎県 壱岐市 石田町。
若者に人気の『筒城浜-つつきはま-』。
パパは子供達の水遊びを注意して見たいけれど、
ギャルの水着を6割見ているよ。
イッヒッヒ。
長崎県 壱岐市 石田町。
若者に人気の『筒城浜-つつきはま-』に行ってきます!
長崎県 壱岐市 芦辺町。
家の前で釣れるのは、カワイイふぐばかり。
1時間ほど室内で補食スタイル鑑賞して、海へリリース。
長崎県 壱岐市。
毎日 釣り、虫、釣り、虫、釣り。
東京戻ってからどうしよ。。。。
長崎県 壱岐市 は4つの町から成り立っている。
・芦辺(あしべ)
・勝本(かつもと)
・郷ノ浦(ごうのうら)
・石田(いしだ)
どの町も面白い。
写真は勝本のアイス屋さん。
テーブルに血圧計があるので、
ついついアイス食べながら測ってしまう。。
長崎県 壱岐市 勝本町。
壱岐の島の中でも、群を抜く綺麗な無人島。
『辰の島 -たつのしま-』に行ってきます。
長崎県 壱岐市 勝本町。
東京 築地市場でもTOPクラスの評価の
あの『勝本の一本釣りまぐろ』は、この地から発。
でも島の人は赤身よりも白身を食べる方が圧倒的に多い。
長崎県 壱岐市 郷ノ浦町。
こちらも親戚の
『上村真珠-かみむらしんじゅ-』さん。
もの凄い規模の会社さんでした!!
真珠のご用命は是非、上村真珠さんへ!!
そして、真珠貝(アコヤ貝)の貝柱を
冬から仕入れられることになりました。
コリコリで美味しいょ〜〜。
どうぞお楽しみに!!
長崎県 壱岐市 郷ノ浦町
『ツインズビーチ』にきました。
ここも綺麗だなー。そして、俺たちしかいないし。
長崎県 壱岐市 郷ノ浦町。
アスパラ専門農家のこのみ農園さんにお伺いしてきました。
急なご連絡にも関わらず、ご丁寧な対応をしてくださった許斐さん、
夏アスパラ、ありがとうございました!
スジもなく、生で食べられる旨いアスパラ。
8/4より酢飯屋にて登場します。
このみ農園さんのホームページ
http://www.konominouen.com
長崎県壱岐市
最後の朝散歩に白龍様登場。
ありがとうございます。
親戚の
長崎県 【壱岐の華】
長田浩義社長と晩酌です。
ワイルドにおろした肴と、壱岐焼酎で乾杯です。
寿司職人は、
本当に楽しく、人間らしい、素晴らしい職業です。
若者の皆様、
是非、寿司職人を目指すというベクトルも
就職先候補に!!
株式会社 酢飯屋 代表取締役 岡田大介
長崎県 壱岐市 芦辺町。
さばいた魚で、ひとまず一杯。
マサルお父さん、長時間お疲れ様でした!
漁師の清川さん、
【ワイルド魚さばき】無事終えました!
何から何までありがとうございました!
そして、
Specialサンクス:マサルお父さんと子供達。
魚は臭く無い、良い香りだ。
【ワイルド魚さばき】スタート。
潮が満ち始めているので、制限時間少なげ!! >
ワイルドだろ〜??
さて、海厨房にてワイルドに魚さばいてきますかね。
まな板、包丁だけでなく、軽トラまで貸して下さった
漁師の清川さん、ありがとうございます!
ワイルドに行ってきます。
長崎県壱岐市 石田町
『壱岐牧場』さんにて
壱岐牛バーベキュー。
久しぶりの肉ッ!!(^_−)−☆
長崎県壱岐市 石田町。
ベーカリー『はるかぜ』さんに来ています。
怖いパンあった。
カニ vs クワガタ
壱岐的オトコ遊び。
許してあげてください。
長崎県壱岐市勝本町
『よしもと』さんにてランチ。店内の作りが面白過ぎです!
VS 亀さん
土肥製菓店さんへ
壱岐銘菓『加寿まき-かすまき-』と
【壱岐の華】の麦焼酎が入った焼酎ケーキがしっとりとして極ウマ。
長崎県壱岐市勝本町。
名物女将さんで有名な
『平山旅館』さんに
なんと、友人の施井ちゃんが嫁ぎましたー!!
壱岐で温泉、食事、宿泊なら
是非、是非オススメです!
ちなみに、妻は寝ていません!!
長崎県壱岐市ランチ
郷ノ浦町『にしき亭』の
皿うどんだっ!
コシがあるんだ。
長崎県 壱岐市。
麦焼酎発祥の地で飲む『麦茶』の旨いこと旨いこと。
麦茶でお腹いっぱいにしちゃお。
漁師 清川さんのところにご挨拶しに行ってきました。
ウェルカム鮮魚っつーことで、
コショウダイ、キジハタをプレゼントって!!!!!!!
ありがとうございます!!!!!!
えええ!イシガキダイもタカノハダイも!!!!!!????
ありがとうございます!!!!!!
5kg超えのコショウダイをプレゼントって!!!!!!!
次男も嬉し過ぎて泣いてのけぞる!
ありがとうございます!!!!!!
大人も子供も
東京にいるよりも、
壱岐にいるほうが睡眠時間が短いという。。
やることあり過ぎな島、長崎県 壱岐。
束の間の休息も15分で起きる。。。。
遊べや遊べ。
岡田千歳 1歳
長崎県 芦辺町
『ベイ貝』採り。
妻のご実家から徒歩30秒で海という立地のため、
毎日、海、海、飯、釣り、散歩、海、釣り、漁、酒、漁、飯、漁、散歩、みたいなみたいな。
長崎県 壱岐市
海も空も山もバランス良く。
長崎県 壱岐市 芦辺町
引き潮の時だけ現れる神の道。
小島の手間には鳥居があります。
実は、小島の裏側から山に登れるようになってます。
小島の裏側で磯遊び開始です。
子供より、俺のほうがハマる。。
魏志倭人伝からこれまでの、
壱岐の全ての歴史は、ここで!
黒川紀章さんデザインの
『一支国博物館』。
先祖の凄さに、言葉は無い。
壱岐の塩作りの現場にお邪魔してきました。
だんだんと塩が結晶化してきました。
長崎県壱岐市。
今朝は、ここ数日で一番涼しい散歩です。
太古の昔、人間がこの湾から壱岐に上がってきて、
この島に住み着いたという
芦辺の某湾。
想像するだけで
しびれます。
長崎県壱岐市。
今朝は4時より漁に出ます。
アラカブ漁に出ています。
こんなに星ってあったっけ?ってくらいの星空。
そして三日月の中の漁。
水が綺麗過ぎて、底まで見える!
やっと明るくなってきました。
アラカブ漁に出ています。
カサゴのことです。
美し過ぎる魚たち。
魚、大好き。
4歳の長男、
夏休みの宿題風。
ママとバアバと。
長崎県 壱岐市。
スーパーマーケットの
魚事情視察と、
夜用花火選び。
長崎県壱岐市 芦辺町
今日のお昼は、
『割烹豊月-かっぽうほうげつ-』さんにて。
キョウリュウジャーをここまで用意している飲食店は初めてだ。
ネタのサイズが島らしく素晴らしくデカい。島や市場は、やはりこうでなくちゃ!
蓋から色々はみ出している海鮮丼。
これまた島らしくて素晴らしい(≧∇≦)!
帰り際に、
キョウリュウジャーの
ガブリボルバーを下さった。。。
長男のテンションはMAXに。
長崎県 壱岐の花々。
ヤドカリが居過ぎるッ!!!
ヒトデやエビ、カニ、ヤドカリ沢山獲ったょ。
磯遊びに夢中。
長崎県 壱岐市 郷ノ浦町。
今回最初の海水浴は、『里浜海水浴場』。
カラダ、清めます。
長崎県 壱岐市 勝本町。
『mochajava cafe 大久保本店』にて、
勝本漁港で水揚げされた白身魚を使ったフィッシュバーガーと、壱岐牛バーガーランチ。
長崎県 壱岐市 勝本町。
イルカに癒やされにきました。
オトコの夏休みは、
虫取りからスタート。
歩いて30秒で海ですが、
とりあえず子供プールを膨らます。
稲の伸び順調です。
朝の散歩7,000歩。
程よいところで日が昇ぼる。
毎日散歩したい島、壱岐。
長崎県 壱岐の朝は
4時30分からの
散歩でスタートすることにしました。
涼しくて気持ち良い!!
自家農園にて、夜食の野菜を収穫するマサルお父さん。僕は壱岐産の『ヒラス』の刺し盛り担当。
妻のお母様のご実家は
むぎ焼酎の『壱岐の華』。
その近くの浜の家に今日から泊まります。
長崎県 壱岐市
やっぱり最高の島の一つ。
妻のお母様のご実家は
むぎ焼酎の『壱岐の華』。
その近くの浜の家に今日から泊まります。
冬のためのマキがドシドシ準備されています。