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野口英世(のぐちひでよ)

[記録]

幼いときに負った左手の大やけどを手術で乗り越えたことをきっかけに医学の道に進み、
黄熱病(おうねつびょう)や梅毒(ばいどく)などの細菌による病気の研究をした研究者です。
2004年発行開始の千円札にも描かれています。