シャウエッセン・SCHAU ESSEN
[お肉]
シャウエッセン
初めて食べたのは小学2年生の頃だから、1988年。
あの時、茹でたて熱々のシャウエッセンを噛んだときの衝撃は
自分の食歴史に刻まれるほどのインパクトでした。
大人になってからは、シャウエッセンを食べる機会がなくなってしまったなぁ。
で、久しぶりのシャウエッセン。
前回食べたのは、日ハムに勤めているNさんから
たっぷりの日ハム商品の贈り物をいただいた時以来、
なんだかテンション上がりますね。
天然腸を噛んだときの、シャウエッセンの食感を文字で表す難しさ。
パリッ！！ と コリッ！！ と、ショリッ！！ を同時に発音したような
あの音もまた、しっかりと記憶に残っています。
今日は遠征試合だから、朝7時には家を出たいという子どもたちに合わせて
朝ごはんを準備しつつ、久しぶりのシャウエッセン、フライパンでコロコロ。
焼いてもパリッパリで美味しいんだろうなー。
ポークのあらびき加減も絶妙なんだよなー。
あっという間に焼き上がり、みんなで朝ごはんにシャウエッセン。
子どもの頃の食卓を懐古。
そして、あの食感と味を求めてパクりッ！
んんんんん！！？
なんか違う。
なんか違うぞ。
焼き加減があまかったのか？
いや、でもしっかり熱々だし。
えええ！！
シャウエッセンを「パリッ！！」とおいしく食べるにはボイルがオススメ！！！
あああ、そうかぁ〜。そう、だよな。
これまでいつもボイルで食べていたのに、どうして今回は焼いてしまったんだ。。。
説明書やレシピをしっかり読まないから、こういうことが度々起こるのだ。。。
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お湯が沸騰したら弱火にし、シャウエッセンを入れて3分間茹でてください。
これを「黄金の3分間ボイル」といいます。
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もっともっと太字で書いて欲しかった。。。
あの食感を再現するのがこんなに繊細だったなんて。。。
電子レンジでシャウエッセンを加熱をしたこともないけれど、
焼くは、イケると思ってしまった自分が浅はかだった。。。
猛省。。。
でも、旨い！
※加熱済みです。そのままでも召し上がれます。
加熱食肉製品なので、これは知っていましたが
パリッ!! がないシャウエッセンには、全くそそられない。
また近々リベンジして、あの感動を蘇らせてみよう！
名称：ポークソーセージ（ウインナー）
原材料名：
豚肉（輸入、国産）
豚脂肪
糖類（水あめ、ぶどう糖、砂糖）
食塩
香辛料
リン酸塩（Na）
調味料（アミノ酸）
酸化防止剤（ビタミンC）
発色剤（亜硝酸Na）
※一部に豚肉を含む
【栄養成分表示】（100g当たりの推定値）
熱量：325kcal
たんぱく質：12.4g
脂質：29.3g
炭水化物：2.9g
食塩相当量：1.9g
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【日本ハム株式会社】
大阪府大阪市北区梅田2-4-9
お客様サービス室：0120-175955
【シャウエッセン】 公式ページ
https://www.nipponham.co.jp/seq/
