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シュークリーム・chou à la crème(シュー・ア・ラ・クレーム)

[スイーツ]

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フランスのお菓子 シュークリーム

実は大好物なんです。

フランス語のシュ(chou [ʃu]、複数形はchouxで発音は同じ)と、
英語のクリーム(cream)からなる、和製外来語です。

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フランス語では、「chou à la crème」(シュー・ア・ラ・クレーム)。
「シュー」とはフランス語でキャベツ、ハクサイ等の葉野菜や、ハボタン等の植物の総称を意味します。
丸く絞り出して焼いた生地を結球したキャベツに見立てて「シュー」と呼びます。

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生の生地(シュー生地)は「pâte à choux」(パート・ア・シュー)と呼ばれます。
英語圏では、クリーム入りのふっくらした物というの意味で
「cream puff」(クリーム・パフ)と言います。
主に英国では(大きさにかかわらず)「プロフィトロール」として知られています。
一口サイズの小さなシュークリームを「profiterole」(プロフィトロール、「心付け」の意)と言います。
チョコレート・ソースをかけたプロフィトロール・オ・ショコラ(Profiterole au chocolat)を意味することもあります。

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この写真のシュークリームは、

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『ふらんす館』(福岡県福岡市早良区城西2-6-14)のもの。

サックサクのシュー生地を
音を立てながら割ると、見えてくるクリーム天国の世界。

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食べる直前までクリームを入れないことでしっとりとさせないスタイルも特徴です。
(柔らかくしっとりしたシュークリームも美味しいですが、僕はやっぱりこっちかなー。)

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本当に美味しいなー。ふらんす館さんのシュークリーム。

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あー、また買っちゃった。^^;。