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おおぐちぼや・オオグチボヤ・Megalodicopia hians

[海の生き物]

水深500〜1000メートルに生息しています。

ホヤの一種で、人間が大口を開けたり閉めたりしているように見えるため
このような名前になっています。
深海はエサが少ないので大きな口を開けて
海流の流れによって向きを変えてプランクトンや小型のエビ、カニなどを
丸のみするように捕食します。