いずかさご・イズカサゴ・伊豆笠子・Scorpaena neglecta
[海の生き物]
イズカサゴは成長が遅い魚で、
20cmほどのサイズになるまでに10年
25cmまで20年
30cmまで35年
33cmまで40年
と推定されています。
棘には毒があるので要注意!
背の棘が12本
腹にも左右に棘が1本ずつ
臀鰭には棘が3本あります。
もし刺さってしまったら、たんぱく毒なので50℃ほどの湯で温めると無毒化します。
それでも痛みが引かなければ病院へ行きましょう。
イズカサゴは、大きな胸ビレを使って海底を歩くように移動することができます。
カサゴは岩場などで岩や海藻などに擬態しますが
イズカサゴは砂泥底でじっとすることで、自分自身を岩化させます。
ジッとして動かないことで、他の生き物たちに、自分を生き物と思わせない手法です。
口を開けると、口蓋骨(こうがいこつ)にも歯が生えているのが特徴で
飲み込んだ獲物を逃さないために進化したと考えられています。