津島神社(つしまじんじゃ)
[神社仏閣]
【御祭神】素戔嗚尊
【例祭日】七月二十六日
【由緒】創立年代は鎌倉時代、通称『お天王さん』と称されています。
この神社は真鶴半島のつけ根、真鶴港のどん詰まり、
真鶴局東100m程の辺りに鎮座しております。
毎年夏、真鶴で有名な国指定重要無形民俗文化財「真鶴貴船まつり」が催されます。
この祭典は「鹿島踊りに始まり鹿島踊りに終わる」と言われるように、
祭典前日の7月26日夜と、最終日の28日夜に此の津島神社社前で鹿島踊りが奉納されます。
町内の守護に荒振る神を鎮め、平穏を願う故事により、地元の人々から厚い崇敬を受けています。
【津島神社(つしまじんじゃ)】
足柄下郡真鶴町真鶴709-1