FONIA
[日本酒]
FONIA -SORRA-
和が薫るボタニカルSAKE
「FONIA」の名前の由来は
ラテン語で"調和"を意味する「sinfonia(シンフォニア)」。
その言葉の通り、FONIAは和のボタニカル(柑橘やハーブなど植物)と
伝統的な日本酒造りが調和してできた、正に「和が薫るSAKE」です。
和の柑橘やハーブをただ混ぜたのではなく、
日本酒の"発酵中に入れる"ことで米由来のお酒の味わいや香りとの素晴らしい調和が生まれています。
和の柑橘やハーブの爽やかな香りと、スッキリとした酸味が調和した、
文字通り「天空(SORRA)」をイメージしたお酒です。
白麹由来のクエン酸という柑橘系の酸味を引き出し、
米由来の甘味もしっかりあるので、甘酸っぱくてジューシーなお酒です。
また、「6号酵母」という現在使用される中で最古の酵母を使うことで、
柑橘の香りと調和する爽やかな香りを引き出しています。
更に柚子や檸檬の皮に由来するフレッシュな柑橘感、
そこに山椒を加えて醸し出すハーバル感があり、
アペリティフとしても楽しめますし、白身魚のカルパッチョ
のような前菜とご一緒に、料理とお酒の奏でるハーモニーを楽しむことができます。
その他醸造酒
原材料名 米(山形県産)・米こうじ(山形県産米)
副原料 ハーブ(柚子皮、檸檬皮、山椒)
原料米 出羽燦々(麹米・掛米ともに)
アルコール分 13度
精米歩合 60%(麹米・掛米ともに)
製造年月 2017.3
杜氏 星野元希
開発・販売者 株式会社WAKAZE
山形県鶴岡市末広町5−22マリカ西館2F201号
製造場 山形県酒田市浜中乙123番地