するめいか・スルメイカ・鯣烏賊・Todarodes pacificus
[すし・sushi乾物海の生き物釣り・Fishing食遊び]
ツツイカ目
アカイカ科
スルメイカ亜科
スルメイカ属
に分類されるイカ(十腕形類)の一種です。
スルメイカ釣りの様子はこちらから
https://www.sumeshiya.com/blog/2021/04/post-6536.html
日本列島の周辺海域で漁獲され、
一年中、日本のどこかで水揚げがあるもっとも漁獲量の多い一般的なイカです。
寿命は約1年。
外套長は約25〜30cm程度まで成長します。
メスが大きく、オスのほうが小さいです。
外套の先端に三角形のエンペラが一対あり、併せて菱形をしています。
体内には、殻が退化した、透明で細長い軟甲を持っています。
生体の体色は透明色で興奮時には全体的に赤褐色になります。
少し触った時に色が変わる状態だととても新鮮です。
その後、茶褐色に変化して、鮮度が落ちると全体的に白っぽくなります。
スルメイカの稚魚の干物
月に才次郎×またいちの塩
粉末緑茶の旨味とイカの旨味が重なって
濃厚な旨味に変化します。
一魚一書
スルメイカの握り寿司と共に
スルメイカの墨袋
スルメイカの墨絵
イカ墨は、黒ではなくセピア色
【スルメイカの一夜干し】
http://www.sumeshiya.com/blog/2021/09/post-6670.html
【奇跡のスルメイカの船上干し】
http://www.sumeshiya.com/blog/2015/03/post-124.html