牛の金目鯛ちゃん が酢飯屋に届きました。
牛さんのお肉でずっとお世話になっております、
群馬県渋川市の石坂牧場のEmeat(エミート)。
今回の牛さんの名前は『金目鯛』ちゃんです。
金目鯛ちゃんについての詳しい物語は
Emeatにっき よりご覧いただけます。
まずは個人的にも大好きなウチモモを送っていただきました。
酢飯屋にご来店のお客様の多くはご存知かと思いますが、
牛さんのお肉の寿司が出るタイミングで手渡される小冊子。
生産者である石坂豊さんがデザイン、文章構成、
写真も全てご自身で手作りされているあの小冊子。
今回はなんと全て違うデザインの表紙って!!
頻繁に母牛の出産に立ち会い、
産まれた子牛を赤ちゃんから育て、
日々日々体調を気にかけて育て、
出荷し、
屠殺場にまで出向き、
部位のカット方法を考え、
販売プラスαまで手がける彼が
マメにブログを更新し現場の状況を発信するだけでなく、
小冊子の細かい部分までこだわる。
届いた瞬間に、自分も新たなスイッチ入りましたよ。
自分が伝えたいことを、伝え届けることに命をかけること。
食材魂は、どれだけ機械化が進んだ未来でも
必ず人の心に残るものだと確信しました。
2018年の酢飯屋を支えてくれる牛さんは、金目鯛ちゃん。
どうぞその素晴らしい味わいを楽しみにいらしてくださいませ。
牛の金目鯛ちゃんのローストビーフと
リノーザ島のケイパーの握り寿司
酢飯屋の金目鯛愛については
ホームページ内の検索バーにて【金目鯛】とご入力いただきますと
ずらずらーーっと出てきます。
こちらが金目鯛という名の牛さん。金目鯛ちゃん。
いい顔してます!
そして、
神楽市場にて
塊のお肉で部位ごとのご提案となりますが、
金目鯛ちゃんのお肉をご購入いただけるようになりました。
塊を解体してお肉料理をする醍醐味は、
作りたいお料理に合わせて、厚みを自分好みに切れること。
そして、部位の中のさらに細かな部位ごとの味わいの比較が
楽しめること。
魚をまるごと一匹おろしてから食べる感覚と近しいような。
是非腕まくりをして挑んでいただけましたら幸いです。
数に限りがございますが
詳細ご注文はこちらからどうぞ。
http://www.sumeshiya.com/ichiba/news/emeat-1.html