和布刈神社 (めかりじんじゃ)
[乾物神社仏閣]
「和布刈(めかり)」とは「ワカメを刈る」という意味。
毎年旧暦元旦の未明に
三人の神職がそれぞれ松明、手桶、鎌を持って
神社の前の関門海峡に入り、海岸でワカメを刈り採って、
神前に供える「和布刈神事(めかりしんじ)」が行われる。
福岡県の無形文化財。
食にまつわる神様のところには
出来る限りお参りに行きたいと思っています。
神社と乾物の関係。
乾物を口にするときは神様を思うことをオススメいたします。
今回、酢飯屋で結納された友人が
このわかめを分けてくださいました。
いつか必ず参拝に伺いたいと思います。
扇ちゃん、ご結婚おめでとう。