チョークアート
カフェやレストラン、結婚式場でのウェルカムボードなどなど
とてもリアルに描かれた看板を目にしたことあると思います。
今年、
マンボー博士の澤井悦郎さんの講演会でも
チョークアートのマンボウを目にしました。
海洋生物をこよなく愛するチョークアーティスト
熊木句留美(くるみ)さんの作品です。
そんな句留美先生のお父様は
あの釣り具屋さんで有名な『上州屋』の店長!!
筋金入りの海洋家系ですね。
海洋生物や寿司とチョークアートでの共演は
またのお楽しみとして、
今回は『suido cafe』の看板を書いていただきました。
まずは看板の下地を整えることから。
雨でも消えない特殊なチョーク。
素人からすると、下書きからすでにすごい。
徐々に色が入っていきます。
これ何かわかりますか?
酢飯屋・suido cafeで人気スイーツの一つ
『レモンどら焼き』です。
皮ごと煮詰めたほろ苦い自家製レモンジャムを
文京区千駄木『和菓子 薫風』の佃佐知子さんにお渡しし
それをあんこと生地の間にたっぷりと挟んで作っていただいている
オリジナルどら焼きです。
美味しそうな看板って、つい見ちゃいますよね。
色々なメニューをごちゃごちゃとのせずにシンプルに仕上げていただきました。
もはやどら焼き屋さんの如く、敢えて。
句留美先生
美味しそうな看板を描いてくださりありがとうございました。
ご近隣の皆様
いつも営業しているかしていないかわかりづらい当店ですが
この看板が出ている日は
『suido cafe』営業しておりますので
どうぞお入りくださいませ。
カフェ営業日は水道ギャラリーもご覧いただけますし、
神楽市場の物販んご購入もいただけます。
営業日の最新情報は
suido cafeホームページにてご確認くださいませ。