魚譜画家 長嶋祐成さんの個展に行ってきました。
2018年6月
東京都文京区 根津の『ギャラリー・マルヒ』さんにて開催された
『魚の肖像Ⅲ 個と水平に向き合う』におじゃましてきました。
圧巻の魚たちの絵。
言葉が出てこない。
僕も魚が大好きで、
いつも触れたり写真を撮ったり、調理したり、釣ったり、食べたり、
子供達とのコミュニケーションや教育でお世話になったりと。
とにかく海洋生物に多方面から心奪われてしまうほど
どっぷりな自分ですが、
呼吸を忘れてしまうほどの完成度。
魚愛(さかなあい)。
ずっと見ていたい。
入り口で販売されていたポストカードも
もはやその枠を超えている。
殺風景で物を置かない真っ白な自宅に
唯一あるのは、長嶋さんの絵。
そこまで魚に執着のない妻も
長嶋さんの絵には魅了されたようで
専用の額を買って飾っているほど。
夢は、長嶋さんに特注で
好きな魚種を群れにした絵を描いていただくこと。
そう言っております。
写真では全く伝わりませんが、
その一部、雰囲気を
以下ご覧ください。
2015年8月
水道ギャラリー(旧古民家店舗)にて開催した
『夏の魚展』から3年。
長嶋さんが絵本を出版されることになりました。
その名も『きりみ』。
その絵本の原画展を
2018年7月、8月と水道ギャラリーにて開催していただくことになりました。
僕たちに出来ることはと言えば
『きりみランチ』。こちらもどうぞお楽しみにしていてください。
詳細は水道ギャラリーホームページよりどうぞ
http://www.sumeshiya.com/gallery/2018/_2018.html