大沢たかおさんとの対談!?
[記録]
コロナウイルスで自宅で過ごさなければならなかった時期に
家族で一緒にYouTubeを見て、体操やヨガをしたりした方も多かったのではないでしょうか?
うちでも毎日、午前中に体を動かして、みんなでドラマを1つ観てからお昼ご飯。
というルーティンがいつの間にか出来上がっていました。
まず、みんなで観たのが『鬼滅の刃』でした。
今更ながら、親子共々どっぷりとハマりました。
鬼滅の次に観たのは
『 JIN -仁- 』でした。
これまた、毎回毎回楽しみで、最終回、そして、完結編へと
全てじっくりと観ることができました。
出演者の方々の演技にも見入り、よくモノマネもさせていただきました。
誰が好き? って、みんな好き!
それほどに個々のキャラクターが魅力的でした。
そして、僕は、ふと思い出しました。
以前、雑誌の取材で大沢たかおさんにお寿司を握らせていただいたことを。
『そういえばパパ、南方先生にお寿司握ったことあるよ。』
『ええええええ!!!まじ??』
驚く子供達に証子を見せようと
本棚の奥から取り出したのがこちら。
2009年 本木雅弘さん表紙の【東京カレンダー】。
大沢たかおさんとの対談形式で、お寿司を一つずつお出しするというもの。
当時は、大変失礼ながら自分は、JIN を観ておりませんでした。。。
衣装をたっぷり積んだワゴン車で酢飯屋の前に降り立った大沢さんの印象は、
本気、集中、かっこいい。
でした。
最初の挨拶や、衣装の段取りなどを済ませると
大沢さんの目は、物事に集中している人の目をしていました。
当時、 JINの撮影中だったということもあるのかもしれませんが
撮影中だけでなく、今回のような取材中や、もしかしたらプライベートの時間も
主役(南方仁(みなかたじん)先生)の意識に集中して、過ごされていたのかもしれません。
僕はといえば、少しの緊張はあるものの、いつも通りの振る舞いで取材に対応させていただきました。
今思えば、JINを観ていなくて良かったなと。
役に集中している役者さんの目。
ミスなどほとんどない集中力。
大沢たかおさんは、今では、ものすごく会いたい方のお一人であり
また改めてお話をしながら、お寿司を握らせていただきたい方です。
大沢さんは、どうやら焼肉が好物のようですが^^;。。
大丈夫、酢飯屋には、Emeatがある!
あああ、あの時もっとお話しておけば良かった。。
大沢さん、いつでもお待ちしておりますからねー^^!
以下、当時の記事です。
『これ、間違いなくパパだろ?』
『まじだ。』
とにかく、今回。
『JIN - 仁 -』から多くの学びと影響を受けることができました。
名言もたっぷり詰まったこのドラマ。
現代ならば、様々な形で観ることが出来ると思いますので、
観たことが無い方、ぜひオススメのドラマです!!