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産直グルメ回転ずし【函太郎(かんたろう)Tokyo】

[すし・sushi岡田イズム]

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【未来の寿司職人の存在意義確認シリーズ】
今回お邪魔したのは、
東京駅一番街に店舗を構える
産直グルメ回転ずし【函太郎(かんたろう)Tokyo】さん。

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北海道を中心に大人気の回転寿司チェーンです。

【北海道 小樽市 小樽運河編】でも
ご紹介させていただいております。
https://www.sumeshiya.com/blog/2020/05/-2-1.html

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北海道らしく、カニ、イカ、サーモン
写真では伝わりにくいですが、お寿司自体が大きいです。

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マアジ

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炙ったサーモン、えんがわ、マグロ

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このサイズ感、わかりますかね?
僕が握るお寿司の3倍ほどな感じです。

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白身の端切れ軍艦巻き寿司

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ロブスターミソの軍艦寿司

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トロたく細巻き

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アナゴの中巻き

気がついたら、結構食べてしまいましたが
僕の隣りにいらしたお一人様の方は、
お皿のタワーが出来ていて十数皿、プラス揚げ物のようなものを食べていました。

滞在時間は20分ほど。
さっと注文して、食べたいものだけを食べて、さっとお店を出る。
この気軽な感じが、昔のお寿司屋さんに通づる人気の部分でもありますよね。
価格のことや味のこと、人それぞれ好みや考えがありますが、
気軽に入れる寿司屋が好まれるのは、昔も今も変わらない。

函太郎 Tokyoさん ご馳走さまでした。

ちなみに、僕が修行していたお店には、
コハダの寿司を3カンだけ食べにくるおばあちゃんがいました。
滞在時間は5分ほどでしょうか。
その方の口癖は、
『お寿司はお腹いっぱい食べるもんじゃない。お寿司はつまむものだよお兄ちゃん。』
でした。

未来の寿司職人の存在意義確認ですが、
『俺はまだヤレる!』
でした^^。