どんな肉も最高においしくなる。 【低温調理の「肉の教科書」】/ 樋口直哉
言われてもいないのに
勝手に帯書き風の推薦文を書かせていただくとすれば
『この本は、美味しいレシピだけではなく、幸せな時間もプレゼントしてくれた。それだけではない。なんと、自由時間というおまけのプレゼントまで用意されていた。』/ 酢飯屋 岡田大介
ってところでしょうか。^^;
ブームではなく、文化になった低温調理。
ホロホロと柔らかくスプーンで崩れるほどのビーフシチュー
口に入れただけて溶けてしまいそうなチャーシュー
しっかり噛み応えのあるステーキ
プリンプリンと弾けるような生姜焼き
しっとりとした鶏ハム
ジューシーなハンバーグ
それぞれの料理が各々の好きな食感で、
それぞれのベストシーンで美味しく食べられることは本当に幸せなことです。
料理は科学で構成されていることは間違いのない事実ですが
愛情や感覚の話は別とすると、科学で美味しく出来るのが料理ということにもなるわけです。
低温調理器を購入したけれどキッチンで眠ってしまっている方、
まだ歯が未発達な小さなお子様やご年配の方とお住まいの方、
あなたの右腕として、相棒として低温調理器さんと
今一度、うまく付き合ってみてはいかがでしょうか?
【amazon】や
https://amazon.jp/dp/4766136160
【Rakutenブックス】
https://books.rakuten.co.jp/rb/17061913/
その他、様々なインターネットサイトからもご購入可能です。
著者/編集:樋口 直哉
出版社:グラフィック社