ブドウの皮をつるっとむく方法
ぶどうの皮が剥きづらい時ありますよね。
そんな時にオススメなのがブドウの皮の湯剥き(ゆむき)です。
トマトなどでよく使われる調理方法ですが
誕生日にもクリスマスにもブドウや柿をお願いしてしまうほど
くだものが大好きな次男坊が、
以前、桃の皮を簡単に剥く方法として湯剥きをした時の成功体験から、
それと同じことができるのではないか?と
ぶどうの皮むきに苦戦しながら食べている際に思いつき
試してみることにしました。
房から外したぶどうの
房と繋がっていた部分に十字に包丁を入れます。
包丁を深く入れた方が良いのか?
浅く入れたほうが良いのか?
本人なりにいくつかパターンを確かめたいようです。
お鍋に沸騰したお湯を沸かして
ぶどうを入れて10秒から20秒、転がします。
その後、お湯を捨てて
冷水に取ります。
結果的には、氷水じゃなくても大丈夫でした。
水気をきると、皮がもうすでに剥けそうな状態に広がって裂けています。
少し加熱されたぶどうもまた美味しそうです。
つるっ。
気持ちよく皮が剥けます。
こうなってしまったら
あとは無言ぶどうタイムです。
悦に入られてらっしゃいます。
【ブドウの皮をつるっとむく方法】 動画(1分58秒)