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高知八幡宮(こうちはちまんぐう)

[神社仏閣釣り・Fishing]

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高知県高知市
高知八幡宮にお参りに行ってきました。

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狛犬

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狛犬

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【神馬(しんめ)】
古来より、馬は神様の乗用であり、神様が人間界に降りられる際には
馬に乗ってくると伝えられています。
その馬の呼称が「神馬」(しんめ)です。
昔は、神社での祭事の際には
神様の降臨を願い、生馬が奉納されていたそうです。
特に八幡大神は馬上の勇姿が御神像とされ馬との御神縁は深く、
武運長久の祈願奉賽のため、多くの武将が競って奉納したと伝えられています。
馬を奉納できない者は代用として板に馬の絵を描いて奉納したのが
「絵馬(えま)」の起源でもあります。
現在では、生馬の神馬が居る神社は日本全国でも数少なくなっています。
高知八幡宮には神馬像が奉納されています。

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階段の横に、はりまやばしデザインのスロープが設けられています。

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手水舎

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手水舎の龍

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高知八幡宮 社殿
神社の御神体を安置している本殿を含む社(やしろ)が社殿です。
【社殿(しゃでん)】は奥から本殿~幣殿~拝殿~向拝所となっております。
参拝者が立ち入れる空間は拝殿までとなっております。

【本殿(ほんでん)】は、
神社本殿形式の最も古い一つの方式である住吉造銅板葺です。
切妻造り、妻入りの前後に長い矩形の平面で、屋根の形に反りがありません。
内部は内陣と下陣に分かれています。
神社の社殿で最も重要な本殿は、神霊を宿したご神体を安置しています。

【幣殿(へいでん)】
参詣に訪れた方の幣帛を供進するために
本殿と拝殿の間に設けた空間が幣殿です。
神官が祭祀を司る、巫女さんが舞を奉納するための空間でもあり、
一般の方は立ち入ることは許されません。

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【拝殿(はいでん)】
さまざまな御祈祷を行う際に神様を拝礼する空間が「拝殿」です。
一般の参拝者が御祈祷のために立ち入ることのできる空間です。
婚儀の際には、
本殿に向かって左側に新郎様の御親族、右側に新婦様の御親族が着座します。
日常で神社に立ち寄り鈴を鳴らして参拝をするところは「向拝」です。
向拝も拝殿の一部です。
高知八幡宮の拝殿の天井には、絵を奉納しており、
毎年の干支の絵馬を壁面上部に掲げております。
中をふんわりと明るくする三方から差し込む外光が心地の良い空間です。

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【向拝(こうはい・ごはい)】
社殿の正面のひさしがあるスペースは、
一般の方が神社に立ち寄った際、お詣りをする場所です。

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高知八幡宮 社殿 龍神さま

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【境内神社(けいだいじんじゃ)】
神社本社(社殿)以外に祠(ほこら)を建て、
祀る神社を境内神社と呼びます。
境内社(けいだしゃ)、境内摂社(けいだいせっしゃ)などの呼称もあります。
地主神など、本社が遷座する以前にこの地に祀られていた神社や
特別の由諸がある神社などがあります。
高知八幡宮の境内神社は九社。
独立した社殿のある恵美須神社・大山衹神社・水神社と、
釣船神社・八坂神社・青麻三光宮・鉾宮・瑞宮子育神社・磐長姫神社を祀った
合同社殿があります。

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【恵美須神社(えびす神社)】
祭神事代主命(ことしろぬしのみこと)
本殿...神明造銅板葺 
拝殿...流造瓦葺 

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商売繁盛、産業繁栄の守護神であり、七福神の一神でもあります。
古来、高知城下七蛭子の1つとして崇敬された神社です。
神社記には、
「山田町西1丁目、恵美須大黒相殿小宮、勧請来歴不相知、但、御入国後高知ヘ御引、越ノ節、山田村ヨリ当所ヘ引移候由云伝、元禄11年以来火災重ナリ棟札等ヲ焼失」とあります。

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本恵美須神社は、高知城下開府後、
香美郡山田村(土佐山田)から迎えたという言い伝えがあります。
神社周辺は、長宗我部時代から既に同村出身者によって作られており、
山田町という町名の由縁となっています。
後の山田町125番地で、信徒数百人、境内地24.5坪の元無格社でした。
昭和20年の戦災で社殿焼失、その後手続きを経て昭和27年、高知八幡宮と合併し、
本社の東側に遷座、旧境内地を売却し、昭和30年に社殿を新築。
古来、山田町のえびすさまと親しまれ、
地域町人に尊崇せられた神社で、今は山田町のみならず桜井町の方々も含め、
奉賛会を作り、1月10日の初えびす祭、7月10日夏祭、11月10日秋祭を執行しています。

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【大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)】
御祭神:大山衹神(おおやまづみのかみ)
明治以後、八坂神社相殿神として祭られていましたが、
今は御祭神の縁で磐長姫神社に合祭されています。
御祭神は伊予の大三島に鎮まりまして、
大日本総鎮守と仰がれる日本島根の守護神であり、
山々の鎮めの神様(山の神・材木関係の守護神)です。
旧材木町、新堀川端鎮座の神社で新堀川上道路拡張工事のため、
当分の間、総鎮守である高知八幡宮境内に鎮座、
工事完了後、元の地の近くに遷宮の予定。


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【釣船神社】
御祭神 釣船大神(つりぶねおおかみ)

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社伝によりますと、
「その昔、御畳瀬(みませ)の浦の船が釣りをしているとキスゴ(鱚...キス・シロギス)の漁が多く、その中に御神体を釣り上げて、釣船大神と祭った」とあります。

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古来、熱病退散の霊験著しく、遠近から日々参詣祈願者が絶えず
祈願、奉賽には 鱚をお供えする風習がある珍しい神社です。

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一般には「きすごさま」と呼ばれ親しまれています。 

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釣船神社 龍神さま

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熱切の神様
受験シーズンには、試験当日に熱が出ないようと、
多くの受験生が御参りに来ます。

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きすご様 絵馬
絵馬や御朱印にも「きすご」の絵があしらわれています。

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きすご様 絵馬(古)

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社の中には、奉納されたきすごの絵や写真が飾ってあります。
 
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【水神社】

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御祭神:水波能賣神(みずはのめのかみ)
未詳でありますが、古来山田町刎橋の西南に鎮座していましたが、
明治6年3月に境内社として高知八幡宮内に移転。
御祭神は水の守護神で、江ノ口川、新堀川の交流点で、
水を治めてくださった神様です。

【高知八幡宮(こうちはちまんぐう)】
住所:高知県高知市はりまや町3丁目8−11
電話番号:088-882-1449
ホームページ:https://www.kochi-hachimangu.com/