シーベジタブル オリジナルもずく「ねばりを楽しむ もずく」登場!
1億2000万人の、もずく好きの皆様こんにちは。
海藻料理研究家の岡田大介です。
あの、とぅるとぅる食感と清涼感、美味しいですよね!
日本では地域によって数種類のもずくが食べられていますが
今回シーベジタブルからリリースされるもずくは、
そのどれにも当てはまらない新しいもずくです。
その名も「ねばりを楽しむ もずく」。
商品名にもなっている通り
ねばりが特徴的なだけでなく、コシがあって
まさに「つるつるシコシコ」。
洗わずに、茹でずに、そのまま食べられます。
【普段のモズクと何が違う?「ねばりを楽しむ もずく」とは】
シーベジタブル おまゆさんの海藻珍道中からどうぞ。
https://seaveges-store.com/blogs/column/mozuku
もずくの食べ方の代表である
三杯酢やポン酢という、酢で食べる美味しさは定番として、
この「ねばりを楽しむ もずく」が一番美味しく感じる食べ方は、
そうめんのように麺つゆでいただくこと。
今後、このもずくの色々な美味しい食べ方は研究していきたいと思いますが、
まずは、簡単ですぐにでも出来るオススメから
以下、写真付きでご紹介させていただきます。
数量限定の【ねばりを楽しむ もずく】のご注文は、
シーベジタブルのオンラインストアから予約できます。
https://seaveges-store.com/products/nebari_mozuku
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めんつゆで食べるもずく(ver.1)
氷水の中身は、
そうめん 0%
ねばりを楽しむ もずく 100%。
めんつゆでいただくもずくは、
全く違和感がなく、むしろ とぅるり とぅるりと と箸がすすみます。
氷水に晒すことで、冷んやりさらりとして
なんて美味しいんだ。
めんつゆで食べるもずく(ver.2)
氷水に晒さずにそのまま盛り付けることで、
「ねばりを楽しむ もずく」 本来の食感と味わいを強く堪能出来る食べ方です。
ちなみに、
もずくとおそうめんを合わせて食べると
『なにこれ?!うまっ!』ってなります!
太さが近しいので、一体感があって
口に入れた時は一瞬どっちがどっちだかわからなくなるのですが
噛んでいくと、『おおおー。』ってなります。
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もずく1パック(250g)の量ですが、こんな感じ。
一玉が、一般的に想像出来る「もずく酢」の量くらいです。
ポン酢で食べるもずく
安定の組み合わせの中にもずくの力強さを感じることができます。
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三杯酢で食べるもずく
シンプルだからこそ、
「ねばりを楽しむ もずく」の良さが引き立ちます。
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【もずくキムチ】・【ねばりもずくキムチ】
個人的に商品化したいほどチュキです。
市販キムチに、ねばりをたのしむもずくを混ぜるだけですので
誰でも簡単に作れますが。
混ぜてすぐでも美味しいですし、
漬けておくともずくにキムチ味がしみていき
それもまた美味しいです。
キムチにねばりと言えば、納豆キムチですが、
「ねばりを楽しむもずく」もありですね!
【ねばりもずくのニラ玉あんかけ】
写真は、ズワイガニの出汁で餡にしていますが
様々な種類の出汁で美味しいと思います。
ねばりを楽しむもずくのねばりをいかした
体温まるあんかけシリーズです。
【もずくめんたい】
ねばりもずくと明太子を好みの割合で混ぜる
しっかり混ぜると、ふわっふわ、とろっとろに泡立ってきます。
ねばり系料理とのアレンジ相性もGOODです。
泡泡とともに、卵一粒一粒が絡み合って、もずくの粘りも合わさって
これだけで一品になります。
これを、茹でたてのパスタに
カルボナーラソースと一緒に和えれば、
【ねばりもずく明太カルボナーラ】の完成です。
生クリームや卵黄をたっぷり使って濃厚さを出さなくとも
ねばりもずくのおかげで全体がねっとり濃厚風になる、
気持ちヘルシーなカルボナーラになります。
そして、シーベジタブルならではということで、
ここは、刻みパセリではなく、すじあおのりを仕上げや味変に。
相性はもちろんバッチリです。
【ねばりもずくキムチ鍋】
「寒くなったら、海藻ねばり鍋!」
キムチ鍋がひと通り完成したところに、もずくを入れて完成。
でもOKですし、お鍋の締めに麺類やごはんの代わりに
もずくで締めるのもおすすめです。
お鍋全体がねばりでまとまり、体もぽかぽかに。
「ねばり鍋」が浸透するといいなー。
【ねばりもずくキノコ鍋】
おそらく鍋物系については、
ほぼほぼ、ねばりもずくいけそうです。
数量限定の【ねばりを楽しむ もずく】のご注文は、
シーベジタブルのオンラインストアから予約できます。
https://seaveges-store.com/products/nebari_mozuku