高知県のよさこいチーム「だるま」
2024よさこい祭り
前夜祭 中央公園競演場
追手筋本部競演場(南)
今年も桃ちゃん推しにつき
桃ちゃん中心の連写写真だらけになりますことご了承くださいませ。^^;
帯屋町演舞場
帯屋町演舞場
後夜祭 中央公園競演場
2024よさこい祭り 地区競演場連合会奨励賞
後夜祭 中央公園競演場
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2023年8月
今月は9日間の高知滞在。
高知が大好き!と言いつつも、
食にまつわる仕事でばかり、高知に来ていたため
今回、よさこい祭り人生で初めてです!
よさこい祭り(よさこいまつり)は、高知県高知市のお祭りで、
毎年決まった日に行われます。
・8月9日の前夜祭
(約4,000発の花火を打ち上げる高知市納涼花火大会も開催されます。)
・8月10日と8月11日の本祭
・8月12日の全国大会と後夜祭
計4日間にわたって開催されることもあり
すべて見に行けたら理想的ですが、
今年はスケジュールの関係で、前夜祭と本祭初日を見に行ってきました。
第70回よさこい祭り 前夜祭の様子はこちらからどうぞ。
https://www.sumeshiya.com/blog/2022/03/70-1.html
前夜祭でのだるまさん
愛宕競演場(あたごきょうえんじょう)にゆっくりと現れた
チーム「だるま(DARUMA)」の地方車(じかたしゃ)と呼ばれるトラック。
この車体に搭載された大型スピーカーで爆音を流しながら踊り子さん達を先導していきます。
まず、圧倒されるのが
想像を遥かに超える大音量。
隣の方の喋り声も聞こえないほどです。
地方車の上には、踊り子さんたちを指揮し盛り上げる方々が乗り込んでいます。
まず最初に元気よく現れた「旗振り(纏(まとい))」さんたち。
そして踊り子さん方の登場です!!
僕がどうして、前夜祭から「だるま」ばかり追いかけているのかというと、
つい数日前に宿泊先のホームパーティーで初めてお会いした
「ももちゃん」がよさこいチーム「だるま」の踊り子さんだと聞いて
それは応援にかけつけねばということが理由です。
こちらがももちゃん!。
TOPのセンターじゃないか!!
人生初めての「よさこい祭り」、お祭り全体を色々と見ようとは思いながらも、
どのチームの、誰をどこで見よう! とまでは決めていなかったので
イチよさこい観客としてのぼんやりに、張りができました!
ももちゃんのお母様もホームパーティーの時におっしゃっていましたが
ももちゃんは、子供の頃からとにかくよさこいが大好きで、
今では指導し伝える側になって、よさこいを盛り上げていると。
動画も撮りたいし、写真も撮りたいし、何よりも肉眼でみたいし。
アイドルの追っかけというよりは
もはや運動会で我が子を追いかけるお父さん目線で
ももちゃんのキレのある踊りと、「だるま」全体の表現に
釘付けにされました。
とにかく、踊り子さんみんなが楽しんでいるのが印象的で
見ている側も自然に笑顔になってしまうし
踊り子さんの元気までもいただけてしまうような「よさこい時間」。
8月の高知の気温、衣装、
そこに激しい踊りが加わったら、
大汗だらだらで心拍数が上がり
疲れ果てて無表情になってしまう人もいるのだろうと思いきや、
踊っている間の踊り子さんたちの表情はアドレナリン全開!
もう、ガンガンアゲアゲで踊っています。
今回のだるまのテーマは
「DARUMA'S WONDER LAND(ダルマのワンダーランド)」。
この曲編成がまた良くて、ずっと頭の中をまわります。
僕のコメントはこのあたりでほどほどに、
だるまファン、ももちゃんファンの皆様お待たせしました。
以下
第70回よさこい祭り
だるまの2023年の写真と動画(※ほぼ、ももちゃん写真集 ^^; )を
ゆっくりとお楽しみくださいませ。
(※もはや、自分の息子達の運動会の時より写真撮ってます。。。)
ペラペラ漫画みたいに写真の連続性をご覧いただくと
動画とはまた違った良さがありますヨ!
見よ! ももちゃんの、このジャンプ力を!
写真右、スタッフのお姉さんがももちゃんのところに声をかけにきています。
これはもしや! メダル!?
元気に楽しく明るく踊りをしている踊り子さんには、
審査員からお声がかかり、審査員席まで行くと
メダルを首にかけていただけるという粋な演出があります。
さすが、ももちゃん!
いただいたメダルを大切に握り、
まわりの踊り子さんたちの邪魔にならないように
屈んでスルリと自分の定位置に戻っていきます。
激しい踊りで、いただいた金属のメダルが飛び跳ねて動き回らないように
位置をずらしています。
しっかりと脇にしまい、踊りに戻ります。
抑揚のある曲調と、それに合わせて変化する踊りのスタイル。
よさこい祭りって、こんなに凄いのか。。
ずっと見ていられます。
チームの踊りが始まる前に、
沿道にいるお客さんにも配られる、うちわ。
自分のために扇ぐだけでなく、踊り子さん達に向けて
みんなで風を送っている姿も印象的でした。
かわいい、だるまピアス。
みなさん、動きが速いので連写撮影でもブレるほど。
一人一人を全員を撮影することは、至難の業ですが
今回、初めてのよさこいでしたのでご勘弁くださいませ。
次回は、なるべく多くの方を撮影出来るように
工夫したスケジュール組みと段取りをしたいと思います。
後方には、男性陣の踊り子さんや
子どもの踊り子さんが続きます。
あたごまちの競演場は、時間によってはバスが車道を通るため
踊り子さんも観覧客も注意が必要です。
いやー、本当に感動いただきました。
ありがとうございました。
踊り子さんはもちろんのこと、それに関わる関係者の皆様のおかげで
これだけ人の心を動かす祭りが出来上がっているのがわかります。
しかも、たった1チームを見ただけでこのボリューム感。
見ている側もテンションが上がって、
一生見ていられるモードになってくるこの感じ。
この後は、畠中智子さんが踊るチーム「祭三代・IKU!」の登場です。
こんな感じで160チームもあるとか、凄い祭すぎる。。。^^;
他のチームについても別途、ブログに書きたいと思います。
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翌日 2023年8月11日
はりまや橋競演場でもダルマさんを見ることができました!
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