日本橋三越本店 × シーベジタブル 「EAT & MEET SEA VEGETABLE」
2024年9月25日〜10月8日
東京 日本橋三越本店にて開催の【Eat & Meet Sea Vegetable】。
2024年9月18日〜10月1日に伊勢丹新宿店と合わせて
合計約120店舗、計170以上の海藻をつかった新商品が出揃います。
三越伊勢丹史上最大規模の企画ということで
改めて多くの方々に海藻に注目いただける機会となりましたら幸いです。
日本を代表する百貨店「伊勢丹新宿店」と「日本橋三越本店」、
そして海藻スタートアップ企業「シーベジタブル」がタッグを組み、
多彩なジャンルのブランドと海藻のコラボを実現しました。
惣菜、洋菓子、和菓子、パンなど、多様なジャンルで海藻を取り入れた
特別なメニューが登場。
海の恵みの可能性を広げるこのプロジェクトは、
食文化と持続可能性の融合を提案しています。
日本橋三越本店 食のご案内の表紙に、海藻ラーメンを採用していただきました!
コピーにも「シーベジタブルの波がきています。」と掲載いただき嬉しい限りです。
地下のウィンドウで、大々的にシーベジタブルをご紹介してくださっています。
ここからは、シーベジタブルとのコラボ商品を写真ツアー形式でご紹介させていただきます。
めくるめく海藻の新世界。
甘いお菓子との組み合わせから、お酒がすすむ総菜まで。
シーベジタブルの可能性を存分に楽しめる新作商品が大集合しています。
それでは、日本橋三越本店さんへ入っていきましょう!
入り口すぐのところでは、シーベジタブルとのコラボ店舗の紹介と水槽の展示。
これ、実は極々一部の店舗さまのみのご紹介でして
新宿伊勢丹では70店舗ほど、日本橋三越本店では60店舗ほどのお店さんで
シーベジタブルの海藻が使われた商品が展開されています。
夢のような海藻料理空間です。
カワイイ魚たちと一緒に、シーベジタブルの海藻がゆらゆらとお出迎えしてくれるという、いきなり嬉しい演出!
日本橋三越は本館と新館の2つに分かれているのですが、
こちらは本館地下1階のMAPです。
こちらは新館地下2階のMAP。
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〈和菓子〉↓
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一軒目、まずは【たねや】さんから!
WEB:https://taneya.jp/
言わずと知れた、滋賀県を代表する老舗和菓子屋さんです。
今回作っていただいたのが「ふくみ天平青のり」という和菓子です。
たねやさんの代表的な銘菓「ふくみ天平(てんびん)」のすじ青のりバージョン!
最中種にすじ青のりを加えた、絶妙に香る手作り最中(もなか)です。
お次は、【赤坂柿山(KAKIYAMA)】さん
WEB:https://www.kakiyama.com/
すじ青のりがイメージされた緑が綺麗なパッケージで展開されています。
今回作っていただいた商品は、「古乃端(このは)すじ青のり」。
ふんわり食感のおかきにすじ青のりがかかった、香りをしっかりと感じる
特徴が生かされたおかきに仕上がっています。
埼玉県さいたま市浦和の【菓匠 花見(かしょう はなみ)】さん
WEB:https://www.kasho-hanami.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「青のり大福」。
すじ青のりとチーズを練り込んだ生地で、ジャガイモ(インカのめざめ)の餡を包んだオリジナリティ溢れる大福です。
乳製品と相性の良いすじ青のりの特徴がいかされた一品。
神奈川県鎌倉市 鳩サブレーで有名な【豊島屋(としまや)】さん。
WEB:https://www.hato.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「磯づたい」。
落雁(らくがん)に、すじ青のりや若ひじきが混ぜられ、風味までもが
磯らしく仕上げられた海の景色が広がる一箱です。
東京浅草 おかき一筋の【王様堂本店(おうさまどうほんてん)】さん
WEB:https://www.osama-do.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「揚もち青のり」。
揚もちのざくざくとした食感とすじ青のりの磯の風味が楽しめます。
京都祇園【あのん】さん
WEB:https://www.a-n.kyoto.jp/
関西では馴染み深い、青のりをまぶしたおはぎです。
青のりの一種「ひとえぐさ」ではなく、「すじ青のり」を使用することで
鮮烈ながも上品な香りとおはぎのふかふかな食感が楽しめる一品です。
東京 日本橋【榮太郎總本舗(えいたろうそうほんぽ)】さん
WEB:https://www.eitaro.com/
今回作っていただいた商品は、「繁盛団子 あを佐」。
たまり醤油をからめたお団子にほろ苦いあつばアオサがアクセントとなり、
奥行きのある味わいに仕上がっています。
厳選された全国の銘菓が集められた和菓子のセレクトショップ【菓遊庵(かゆうあん)】さん
WEB:https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/kayuan_f
ぼく個人的に日本で一番好きな和菓子屋さんが京都の「俵屋吉冨(たわらやよしとみ)」さんなのですが、
なんと、シーベジタブルの海藻を使った和菓子を作ってくださいました!
今回作っていただいた商品は、「青のり糖」。
すじ青のりの上質さを、上品に素朴に表現された青のりがしっかり香るつまみ菓子です。
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〈洋菓子〉↓
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株式会社三越伊勢丹のオリジナルブランド
【noix de beurre(ノワ・ドゥ・ブール)】さん
WEB:https://noix-de-beurre.com/
今回作っていただいた商品は、
「焼きたてフィナンシェ(すじ青のり・チーズ・ナッツ)」。
青のりの風味とチーズの塩味が効いたフィナンシェ。
トッピングのパルメザンチーズ・雪塩で味付けした3種のナッツと
コクのあるグリュイエールチーズが、ワインやウイスキーによく合います。
愛知県名古屋市 株式会社シナ忠 西洋菓子ブランド
【hotel the progress(ホテル ズ プログレス)】さん
WEB:https://hoteltheprogress.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「杉浦非水缶 グラニテサレ詰め合わせ」。
青のりとサラミ、トリュフとオリーブの塩味クッキーの詰め合わせです。
フランス パリ郊外に人気ベーカリーを構えていたパン職人ローラン・ジョアン氏と提携し、「ジョアンが創る世界のパン」をテーマに、1983年銀座三越に1号店をオープンした【Johan(ジョアン)】さん。
WEB:http://www.johan.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「あおさとスモークチーズ」。
香りの良いあつばアオサにスモークチーズを合わせて焼き上げた、食欲をそそる海藻パンです。熱にも強いあつばアオサの特徴がいかされています。
毎日あっという間に完売してしまう人気ぶり。
ぜひ定番に組み込んでいただきたいですね!
「世界で最も高貴な香料と呼ばれる、バニラの更なる魅力を、沢山の方々へお届けしたい。」
そんな想いから生まれた、日本初スペシャルティ・バニラ専門店
【Hugh Morgan(ヒューモルガン)】さん。
全てのスイーツに、世界中から厳選したバニラの特徴を生かしながら、
パティシエが一つひとつ丁寧におつくりしています。
WEB:https://hughmorgan.co.uk/
今回作っていただいた商品は、「キャラメル・サブレ・マリン」。
はばのりとすじ青のりの香りをバニラの香りに重ねた、唯一無二のキャラメルサンド。
使用されているバニラは、インドネシア産のプランフォリアバニラです。
兵庫県神戸市【ANTENOR(アンテノール)】さん。
WEB:https://www.antenor.jp/
個人的に、若かりし頃の思い出が色々と詰まったパティスリーさんです。
今回作っていただいた商品は、すじ青のりを惜しみなく使用した
「すじ青のりのチーズケーキタルト」。
すじ青のりと濃厚なチーズ、バレンシアオレンジのコンフィチュール、
アーモンドタルトの調和が見事です。
【JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)】さん。
WEB:https://www.jph-japon.co.jp/
今回作っていただいた商品は2品。
「Gâteau de mer(ガトー ドゥ メール)」。
すじ青のり入りのヘーゼルナッツのジャンドゥージャ。
ウイスキー香るカカオのビスキュイ、
サントメ・プリンシペ民主共和国産カカオのムースの組み合わせで
味わいの奥にほんのりと青のりが香る設計になっています。
そしてもう1品が
「Sablés ronds Earl glay Algues marines(サブレ ロン アールグレイ ノリ」。
ヘーゼルナッツプラリネをのせたアールグレイのサブレ。
すじ青のりの風味がアクセントになっています。
東京日本橋 チョコレート & アイスクリームショップ
【teal(ティール)】さん。
WEB:https://teal-chocolate-and-icecream.com/
今回作っていただいた商品は、「アオサシトロネット」。
シトロネットとは、レモンピールを蜜漬けしてビターチョコレートでコーティングしたお菓子のこと。海塩とあつばアオサとともに口に入れると
甘さと塩気と苦味が混ざり合って、モダンガストロノミーのような
新感覚のチョコワールドが広がります。
パッケージの色もとっても綺麗でかわいいです。
東京 自由が丘にショコラ専門店として2003年に誕生した
【BEL AMER(ベル アメール)】さん。
フランス語で「BEL=美しい」「AMER=苦味」
ショコラの特徴である「美しい苦味」を大切にされているお店です。
WEB:https://belamer.jp/
今回作っていただいた商品は、「パレショコラ 青のり」。
すじ青のりを合わせた塩気のあるホワイトチョコ、アクセントにわさびが使用されています。
大阪府大阪市 ロールケーキ「堂島ロール」で知られる
【Pâtisserie Moncher(パティスリーモンシェール)】さん。
WEB:https://www.mon-cher.com/
今回作っていただいた商品は、「青のり香る潮風ロール」。
すじ青のりがふんわり香るロールケーキの上には、
サクサク食感の青のりチュイールが飾ってあります。
東京 世田谷区の【LIFENRI(リフェンリ)】さん
WEB:https://www.lifenri.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「ガナッシュサンド すじ青のり」。
カカオニブとダークチョコでコーティングしてある中身は
すじ青のりブロンドショコラガナッシュを赤みそのサブレでサンドしてあります。
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〈和総菜〉↓
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京都府 京都市粟田口に本店をかまえる【京懐石 美濃吉(みのきち)】さん
WEB:https://www.minokichi.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「若ひじきととさかのりの錦秋和え」。
紅葉の景色を思わせる華やかな錦秋(きんしゅう)を若ひじきととさかのりをふんだんに使用して再現された、豊かな食感を楽しむことができる一品です。
たくさんの店舗がある中で、シーベジタブルの海藻を使用した商品が
どの店舗にあるのかをわかりやすくするために、
フロア全体で店舗ごとにシーベジタブルのロゴと商品名を吊るしてくださっています。
これが非常にわかりやすいと、多くのお客様から声を聞きました。
東京銀座で70余年の歴史を持つ漬物専門店【銀座若菜(ぎんざわかな)】さん
WEB:https://www.ginzawakana.com/
今回作っていただいた商品は、「チーズの酒粕漬け」。
爽やかさと芳醇さを両方楽しめる、すじ青のりを混ぜたチーズの酒粕漬です。
明治屋産業株式会社のデリカ事業【博多 肉の壱丁田(はかた にくのいっちょうだ)】さん
WEB:https://www.mj-sangyo.co.jp/shoplist/detail/70
今回作っていただいた商品は、「あつばアオサのナムル入りビビンバ焼き肉丼」。
あつばアオサのほろ苦いナムルが焼き肉のうまさを引き立てます。
京都 大原で百年以上の伝統を持つ老舗漬物店
【土井志ば漬本舗(どいしばづけほんぽ)】さん
WEB:https://www.doishibazuke.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「山いも青のり仕立」。
さっぱり漬かったシャキシャキの山芋にすじ青のりの香りを合わせて、海、山、川を思わせる一品になっています。
千葉県船橋市に本社をかまえる【築地 なが田】さん
WEB:http://www.tsukijinagata.co.jp/index.html
今回作っていただいた商品は、「白身魚の揚げだんご すじ青のりとうすくち和風あん」。
たこやきのようなしつらえに、後がけのすじ青のりの見た目と香りが際立ちます。
埼玉県本庄市に本社をかまえる、もぎ豆腐店【三之助(みのすけ)】さん
WEB:https://www.minosuke.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「若ひじきのこんこん」。
豆腐と若ひじきの風味のバランスにこだわり、鉄板で蒸し焼きにした
焼きがんもです。
愛知県 名古屋の天むすの名店【地雷也(じらいや)】さん
WEB:http://www.jiraiya.net/
今回作っていただいた商品は、「秋のすじ青のり天むす弁当」。
すじ青のりを衣とご飯にたっぷりと混ぜ込まれた特製の海老天むすが入った
香りのいいお弁当です。
およそ50ブランド80種のお弁当を自由に4種選べる
【組み合わせ弁当】のコーナーでも、
【地雷也(じらいや)】さんのミニ「秋のすじ青のり天むす弁当」を置いてくださってます。
新潟県新潟市【竹徳かまぼこ】さん
WEB:https://taketoku.com/
今回作っていただいた商品は、ふっくら、もっちりの食感に青のりが香る
「青のりしんじょう」。
【天一(てんいち)】
今回作っていただいた商品は、「海老とアオサのかき揚げ」(写真中央)。
あつばアオサの山菜のようなほろ苦さと小海老が合わさり、大人が嬉しい苦旨い一品になっています。
それだけでなく、写真左は、すじ青のりを使用した「ちくわの磯部揚げ」。
写真右は、すじ青のりを使用した「かきの磯部揚げ」。
青のりの仲間である「ヒトエグサ」を使用して作る磯部揚げよりもワンランク上の味と香り。これぞ磯部揚げ!というすじ青のりが際立った一品です。
【両国茶屋(りょうごくちゃや)】さん
WEB:https://www.mistore.jp/shopping/brand/list?brand=061116
今回作っていただいた商品は、「磯つくね串」。
国産鶏の軟骨入りつくねに香り高いすじ青のりをふんだんに加えた
食べ応えあるつくね串です。
日本のさらだ【糸絆(いとはん)】さん
WEB:https://www.rockfield.co.jp/brand/itohan/
今回作っていただいた商品は、「炙りまぐろと海藻の和さらだ」。
香ばしく炙ったまぐろ入りのサラダに、すじ青のりの風味とポン酢が絶妙にマッチします。
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〈洋総菜〉↓
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東京都八王子市に本社をかまえる、サンドイッチハウス【メルヘン】さん。
WEB:http://www.meruhenk.co.jp/
今回作っていただいた商品は、2種類!
「すじ青のり香る玉子ハムチーズサンド」
「すじ青のりタルタルたっぷりのサーモンフライサンド」
どちらも、まろやかな卵とすじ青のりの組み合わせがやみつきになる味わいです。
【RF1(アール・エフ・ワン)】さん。
WEB:https://www.rf-one.com/
今回作っていただいた商品は、「駿河湾産桜えびと海藻のサラダ」。
桜エビの強いうまみと香り、とさかのりと若ひじきを混ぜ合わせ
ゴルゴンゾーラソースでいただく相性抜群の組み合わせです。
中華総菜の専門店【桂林プレミアム】さん
WEB:https://www.mistore.jp/shopping/brand/foods_b/080507.html
ずらりと並んだ中華総菜の中に、シーベジタブルの海藻発見!
今回作っていただいた商品は、「とさかのりと海の幸の中華春雨サラダ」。
酸味、香り、色味、食感、全てにおいてとさかのりの完璧な使い方をされています!
三重県桑名市に本社をかまえる【柿安ダイニング】さん
WEB:https://www.kakiyasuhonten.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「しそひじきご飯弁当」。
若ひじきのシャキシャキ食感をいかしたこれまでにないひじきご飯弁当です。
ドイツ ミュンヘンに本店を構える【Kafer(ケーファー)デリカテッセン】さん。
WEB:https://www.mitsukoshi.mistore.jp/common/event_calendar/kafer.html
季節のデリカがずらりと並ぶ中に、シーベジタブルの海藻を使用した一品がありました!
今回作っていただいた商品は、
「海老・きゅうり・ディルと海藻のサワークリームソース」。
きゅうりととさかのりのプリプリ食感や、ディルの爽やかな香り、
程よい酸味のサワークリームでまとめられた嫉妬するほど美味しいサラダです。
【沈菜館(キムチカン)】さん
WEB:https://www.kimuchikanshop.com/
ずらりと並んだ韓国料理の中に、シーベジタブルの海藻を使用した一品を発見!
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりとシラスのチヂミ」。
【リッチクリームコロッケ東京】さん
WEB:https://shop.lamp-and.com/
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりクリームソースのオムライス」。
鶏おかかご飯のオムライスにすじ青のりとリッチクリームが合わさった満足感ある一品です。
フランス語で、ぶどう「raisin」と小麦「ble」を意味する言葉を合わせて名付けられた【Raible(レブレ)】さん。
ワインとパンにあう料理をコンセプトに、
前菜からメイン料理まで本格フレンチをご家庭で手軽に楽しんでいただけるメニューを展開しています。
WEB:https://www.natori-delica.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「海藻とサーモンのサワークリームソース」。
柑橘とサワークリームを合わせたマリネの酸で、とさかのり色が発色し、ぷりんとした食感が美味しい一品です。
餃子専門の店【好餃子(ハオチャオズ)】さん
WEB:https://haochaozu.co.jp/
美味しそうな餃子がたくさん並ぶ中にありました!
今回作っていただいた商品は、すじ青のりをふんだんに使用した
「すじ青のり餃子」。
大阪府大阪市のピロシキ専門店【Kentauros(ケンタウロス)】さん
WEB:https://www.kentaurospiro.jp/
美味しそうなピロシキがたくさん並んでいます。
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりのピロシキ」。
すじ青のりと山芋をベースに、アクセントとして竹輪を加えた
もちもちの和風ピロシキです。
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〈生鮮〉↓
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【吉川水産】さん
ずらりと並んだ魚介類の中に、
ありました!
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりのおみそ汁(レンジアップ)」。
海鮮の旨みが効いた吉川水産さんの人気のお味噌汁に、香り高いすじ青のりをトッピングした食卓を香りで彩る一品です。
そして吉川水産さんからは、もう1品!
「とさかのり・若ひじき・鮮魚のシーベジカルパッチョ仕立て」。
淡い酸味のポン酢が海藻との相性も抜群な一品です。
そしてさらにさらにもう3品!
マダイ・サーモン・エビを使用した「鮮魚と若ひじきのムニエル(レンジアップ)」
3分半のレンジ調理ですぐに食べられる、バターと相性の良い海藻の特徴を生かした一品です。
【二幸サーモン】さん
WEB:https://www.mistore.jp/shopping/brand/foods_b/061012.html
今回作っていただいた商品は4種の魚で「すじ青のりの塩麹漬魚」。
すじ青のりと塩麹に漬け込んで旨みを凝縮した漬魚です。
焼き上げると身はふっくらし、ふわりと磯の香りも楽しめます。
銀鮭・銀ダラ
赤魚・さわら
東京浅草に本店をかまえる【浅草今半(あさくさいまはん)】さん
WEB:https://www.asakusaimahan.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「すじ青のり香る黒毛和牛のカツレツ」。
厳選した赤身肉を、すじ青のり入りのパン粉で仕上げたカツレツです。
【精肉の二幸】さん
WEB:https://www.mistore.jp/shopping/brand/foods_b/061008.html
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりのラムチョップマリネ」。
すじ青のりをハーブに見立て絡めた一品で、甘い脂と磯の風味が、ふわっと広がります。
こちらのシーベジタブル特設ブースでは、全オリジナル商品とコラボ商品などを販売させていただいております。
長野県 八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)さんとのコラボレーション商品
「すじ青のり七味」。
実は一般的に流通している七味の多くには、すじ青のりがほぼ入っていません。
今回、僕が調合させていただいた「すじ青のり七味」は
すじ青のりを贅沢に32%使用、辛味よりも旨みが強いので
お子様も楽しんでいただける香り高い調味料に仕上げてあります。
フライドポテトやポテトチップスなどに一番合う設計になっておりますが
お蕎麦やおうどん、親子丼やパスタなど、あらゆるお料理でも活躍してくれる商品となっております。
商品開発秘話はこちらからどうぞ。
https://www.sumeshiya.com/blog/2023/07/post-7068.html
京都府京都市に本社を置く料亭【菊乃井(きくのい)】さん
「潮の香にゅうめん(三種の海藻入り)」
麺×3種の海藻 お湯をかけるだけで簡単に1品が完成
WEB:https://kikunoi.jp/
【土佐しらす食堂 二万匹】さん
WEB:https://www.20000biki.com/
「しらすのオイル漬け あおのり」
しらす×すじ青のり 旨みたっぷりごはんのお供
東京都港区南青山【OKASHIYA】さん
WEB:https://www.okashiya.co.jp/
「Aonori cookie」
クッキー×すじ青のり バターと相性が堪らない焼き菓子
【マンダリン オリエンタル東京】さん
WEB:https://www.mandarinoriental.com/en/tokyo/nihonbashi?src=loc.dir.motyo.yxt
今回作っていただいた商品は、
「海藻とあつばアオサのフォカッチャサンドウィッチ タイム風味の海老とアボカド明太子ソース」。
東京都練馬区石神井のピッツァ屋
【PIZZERIA GITALIA DA FILIPPO(ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ)】さんの「あつばアオサゼッポリーネ」と「WAKA HIJIKI PIZZA」。
WEB:https://filippo.jp/
この「若ひじきと未利用魚のピッツァ」に使われている魚は、
シイラ、イスズミ、へダイ、ニザダイでした。
岩手県のブランド肉・門崎熟成肉の専門店【格之進(かくのしん)】さんの
「若ひじきの金格ハンバーグ」
WEB:https://kakunosh.in/
海藻商品の販売だけでなく、シーベジタブルの活動や海藻についての説明、
実際にシーベジタブルが育てている海藻の水槽展示もあります。
【味匠庵(みしょうあん)】さん
WEB:https://www.mistore.jp/shopping/brand/list?brand=061171
全国名産品が揃った味匠庵さんでもシーベジタブルの海藻を販売していただきました。レシピ開発に本気で取り組んだよかった!「青のり屋が本気でつくった 青のりふりかけ」が、こちらでも人気で売り切れ。本当にありがとうございます!嬉涙
こちらは、日本橋三越本店の新館の地下2階【HiO ICE CREAM STAND】さん。
東京 自由が丘にある工房併設の【HiO ICE CREAM Atelier】で製造されたアイスクリームをスクープ(季節のフレーバー含め常時8種類)、お持ち帰りのカップや店内ベンチで食べることができます。
三越日本橋限定でシーベジタブルとのコラボレーション。
個性的で興味深いメニューばかりでどれも食べてみたい!
今回作っていただいたアイスは、その名も「すじ青のり」。
北海道 美瑛(びえい)の濃厚なミルクとすじ青のりのシンプルでさわやかなコラボレーション。
カップではなく、コーンにすると
なんと!「すじ青のり手焼きコーン」にアイスを盛り付けてくださいます。
食べた方みなさんが唸っていた、定番にしていただきたいほどの一品です。
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フードコレクション(1週目)↓
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大阪から未来へ(2024年9月25日〜10月1日)
大阪府大阪市【いかやきやまげん】さん
WEB:https://yamagen-i.co.jp/
今回作っていただいた商品は、「大阪名物玉子入りいかやき」。
大阪のソウルフードに、すじ青のりを練り込んで焼き上げています。
いかの旨みや出汁にまけない、むしろ相性抜群なすじ青のりの風味を味わえる一品です。
大阪阿倍野 芋菓子匠【嶋屋(しまや)】さん
WEB:http://www.simaya.com/
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりを使った100日ポテト」。
嶋屋オリジナルの極細芋けんぴに特製蜜とすじ青のりをふりかけています。
甘塩っぱいコンビネーションがクセになる味わいです。
大阪府中央卸売市場 【うえだ屋】さん
WEB:https://www.facebook.com/profile.php?id=100057722820444&locale=ja_JP
今回作っていただいた商品は、「すじ青のり入り角煮おにぎり」。
自家製の豚角煮と、ごぼう、椎茸、すじ青のりを混ぜ込んだおにぎりには、
うずらの卵も入っていて、濃厚な肉の旨みとすじ青のりが合わさり、大満足の一品です。
「角煮おにぎり」だけでなく、「おにぎりとだし巻きセット」や
「大盛角煮ご飯」にまですじ青のりを使用しています。
大阪府大阪市 炭焼きイタリアン【CARBONE(カルボーネ)】さん
WEB:https://carbone.foodre.jp/
今回作っていただいた商品は、「若ひじきのペペロンチーノ パスタルト」。
大阪府茨木市に工場をかまえる【蒲鉾屋 藤熊(かまぼこや ふじくま)】さん
WEB:https://www.fujikuma.com/
今回作っていただいた商品は、「コリコリたこ」。
大阪府大阪市【江戸三・大和屋(えどさん・やまとや)】さん
WEB:https://www.edosan-yamatoya.jp/
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりを使った浪花いなり」。
トロまぐろの大和煮が入った浪花いなりとすじ青のりを合わせた
懐かしくも新しい味わいのいなりです。
大阪府大阪市 元祖たこ焼き【会津屋(あいづや)】さん
WEB:https://www.aiduya.com/
料理漫画「美味しんぼ」の77巻で、表紙を飾った店としても有名です。
今回作っていただいた商品は、「すじ青のりがけ元祖たこ焼き」。
一般的なたこ焼きに使用されている青のりのほとんどは、
すじ青のりではなく「ヒトエグサ」です。大阪のこだわりのたこ焼き屋さんにこそ、すじ青のり100%を振りかけたたこ焼きを作っていただきたかったので、『待ってました!』という喜びに浸りながらいただきました。
何も付けずにいただける、出汁の効いた会津屋さんのたこ焼きとすじ青のりの相性は想像のひとつ上の美味しさを行きます。
会期中、1週目のイートインは【道頓堀 今井】さん。
WEB:https://www.d-imai.com/
メニューの中に海藻を探すと、ありました!
今回作っていただいたメニューは、「ひじきを使ったかき揚げうどん」。
若ひじきをふんだんに使ったエビ入りのサクサクのかき揚げが、熱々のお出汁に浸ると
絶妙に磯の香りが上がる設計です。
これは絶対に食べねば。
って、完売しとるやないかーい! 嬉涙
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フードコレクション(2週目)↓
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沖縄県沖縄市からシャルキュトリー専門店の【TESIO(てしお)】さんがお越しになっているということで、初日に早速行ってきました。
WEB:https://tesio.okinawa/
ずらりと並んだ魅力的な商品の数々。
ちなみに、シャルキュトリ(charcuterie)とは、食肉加工品全般の総称です。
今回は、沖縄の海塩とすじ青のりをブレンドして豚バラ肉にたっぷりとあしらい、
1週間熟成させた旨みたっぷりのベーコン「のり兵衛(のりべえ)」などが並んでいます。
TESIOの嶺井大地(みねいだいち)さん、ソーセージを鉄板で焼いて
bricolage(ブリコラージュ)さんのすじ青のり香る特製パンにサンド。
今回作っていただいたメニューは、「水兵さんのホットドッグ」。
豚の頭肉とモツを使用したあつばアオサ入りの粗挽きソーセージの上に
自家製のトサカノリピクルスがのった限定商品です。
美味しすぎて初日から元気をたっぷりいただけました!
ごちそうさまでした!
神奈川県茅ヶ崎市【茅ヶ崎うどんあおい】さん
WEB:https://www.instagram.com/chigasakiaoi/
今回作っていただいたメニューは、「とさかのりのぶっかけうどん」。
神奈川県三浦市【羽床総本店(はゆかそうほんてん)】さん
WEB:https://hayuka.jp/
今回作っていただいたメニューは、「さーもん海苔弁当」と、
「銀だら西京焼海苔弁」。
東京 銀座【銀座茶房(SALON GINZA SABOU)】さん
WEB:https://www.junonline.jp/food/sabou/
今回作っていただいたメニューは、「海藻弁当 あおさ香るだし巻き入り海苔弁」5種類。
東京港区【藤波家の食卓】さん
WEB:https://www.fujinami-ke.jp/
今回作っていただいたメニューは、「すじ青のり香る国産特上カルビ弁当」。
宮崎県宮崎市 チキン南蛮専門店【金の皿】さん
WEB:https://www.ms-kinnosara.com/
今回作っていただいたメニューは、「すじ青海苔唐揚げ」。
山形県米沢市【琥珀堂(こはくどう)】さん
WEB:https://www.kohakudo.co.jp/
今回作っていただいたメニューは、「琥珀堂のり塩コロッケ」。
東京 銀座【鮨たじま】さん
WEB:https://www.tenguzushi-sushitajima.com/ginza-sushitajima
今回作っていただいたメニューは、「青の贅沢巻き」。
写真右:シーベジタブル共同代表 蜂谷潤(はちやじゅん)
写真左:ぼく、すし作家 岡田大介(おかだだいすけ)
会期中、2週目のイートインは【シーベジタブル】が担当します。
この場所を連日お客様で埋め尽くし、盛り上げるのが今回の僕のミッションの一つです。
メインメニューは「海藻と旬魚のラーメン」です。
今回の海藻ラーメンに添えるために釣ってきました!(ショート動画60秒)
サワラ
昔作った「サワラー麺」のノウハウがここでいきてくるとは!
ヒラマサ
ヒラマサ切り身
ヒラマサラーメン
5種類の海藻を入れて食べ進めていくと、
それぞれの海藻からの旨みや香りがどんどんと調和してきて
最後のスープの美味しさは格別なものになります。
こちらの海藻ラーメンの魚はイサキです。
5種類の海藻というのは、
すじ青のり、あつばアオサ、若ひじき、とさかのり、みりん です。
当日の調理だけでなく、裏でたくさんの仕込みを徹底して準備してくれた
「大寿輝(だいすき)」の大山浩輝(おおやまひろき)くん。
海藻ラーメンをしっかりと再現して調理して下さったみなみさん。
「アナゴ握りずし(3カン)スーナガリ付」
へい、おまち!
実は、このおすしにも海藻を使用しています。
アカモクで作られた藻塩(もじお)で食べるアナゴ
あつばアオサを混ぜ込んだ酢飯で握った煮アナゴをサクサクのあつばアオサと食べるスタイル
最後のアナゴは定番の煮詰めで
そして、「スーナ」という海藻を生姜と一緒にガリ酢に漬け込んだ、スーナガリ
「ミリンのフルーツあんみつ」
ミリンという噛むととろみの出る紅藻を、テングサで寒天にして閉じ込めた
新食感のあんみつです。
京都府京都市【モトイギョーザ】さんの「海藻ダレのプレミアムパパ餃子」。
WEB:https://www.instagram.com/motoi_64/
すじ青のりと若ひじきが餡に使用されたこの餃子を
海藻発酵調味料 シーベジタブルオリジナルの「青のりしょうゆ」でお召し上がりいただきます。
https://seaveges.com/products/aonori_shoyu
海藻ラーメンとアナゴずし、おまちどうさまです!
ありがたいことに、連日完売の大盛況。
海藻への注目度の高まりを感じます。
食事をされたお客様が、おいしかったからとシーベジタブルの海藻を購入してくださるという、理想的な流れも本当に嬉しかったです。
たくさんのお客様、ご来店ありがとうございました。
三越伊勢丹関係者のみなさま、出店者の皆様、
今回の特大な企画にご協力くださり実現くださいまして
この度は本当にありがとうございました、大変お世話になりました。
そして最初から最後までしっかり走り抜けたシーベジタブルのみんな、
おつかれさまでした!
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【日本橋三越本店】
所在地:東京都中央区日本橋室町1丁目4−1
電話番号:03-3241-3311
WEB:https://www.mistore.jp/store/nihombashi.html
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【シーベジタブル】
WEB:https://seaveges.com/
【すじ青のり】
https://www.sumeshiya.com/blog/2020/09/post-6347.html
【あつばアオサ】
https://www.sumeshiya.com/blog/2022/09/post-6441.html
【とさかのり】
https://www.sumeshiya.com/blog/2020/07/meristotheca-papulosa.html
【みりん】
https://www.sumeshiya.com/blog/2022/01/solieria-pacifica.html
【はばのり】
https://www.sumeshiya.com/blog/2021/04/post-6508.html
【若ひじき】
https://www.sumeshiya.com/blog/2021/03/post-6501.html