伯方の塩（はかたのしお）
[調味料]
海の恵み にがり を残した
伯方（はかた）の塩 粗塩（あらしお）
自然の風と太陽熱で蒸発結晶させたメキシコまたはオーストラリアの
天日塩田塩を日本の海水で溶かして原料としています。
食材へ馴染ませたり、溶かして使用するのにおすすめの
しっとりタイプ
ゆっくりと自然乾燥させることで「にがり」をほどよく残し塩かどが立たない。
消費者運動から誕生した「伯方の塩®」
1971年に成立した法律（塩業近代化臨時措置法）により
それまで慣れ親しんだ塩田が廃止され、
従来とは全く異なる製法の塩に切り替えられました。
その塩の安全性に疑問を抱いた消費者が
愛媛県伯方島の塩田存続を求めて運動を起こしました。
残念ながら願いは叶いませんでしたが、熱い想いが国を動かし、
輸入天日塩田塩を原料とするなどの条件付きで塩つくりが認可されました。
多くの人々の「伯方島の塩田を復活させたい」という願いが
「伯方の塩」の名前には込められています。
名称：塩
原材料名：天日海塩（93% メキシコまたはオーストラリア）、海水（7% 日本）
製造方法・工程：溶解、立釜
製造者：伯方塩業株式会社 愛媛県松山市大手町2-3-4
製造所：伯方塩業株式会社 大三島工場 愛媛県今治市大三島町台（うてな）32
お問い合わせフリーダイヤル：0120-77-4140
ウェブサイト：https://www.hakatanoshio.co.jp/
栄養成分表示（100gあたり）
熱量 0kcal
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
食塩相当量 95.5g
マグネシウム 100〜200mg
カルシウム 50〜200mg
カリウム 10〜150mg
