動脈硬化と心筋梗塞について
[記録]
【動脈硬化と心筋梗塞について】
脂質異常症(高コレステロール血症・高中性脂肪血症)、高血圧症は
動脈硬化発症の原因となります。
現在、上記疾患で治療中の人は治療を継続し、
又は、健康診断などで指摘された人は、かかりつけ医を見つけて治療を開始するのが大切です。
治療を勝手にやめたり、不定期に治療していると動脈硬化が徐々に進行し、
心筋梗塞や脳梗塞・脳出血などになるリスクが高くなります。
脂質異常症・糖尿病・高血圧症の人は、
食事療法と内服治療を途中でやめることなく続けてください。