マスタード
大分県 豊後高田市
花の岬『香々地(かかじ)』の自家栽培マスタードシード。
種類はイエローマスタードです。
お魚、お肉、お野菜と、どの食材とも抜群の相性のこの粒々。
カラシ菜の種です。
プレゼントにも喜んでいただけるように
かわいい瓶に詰めてみました。
簡単に自家製マスタードが作れます。
そのレシピがこちら!
(材料)
イエローマスタードシード 50g
ハチミツ 12g
酢 50g
白ワイン 12g
塩 4g
ターメリック 小さじ1(あれば)
お酢50gのうち、30gを使いマスタードシードを一晩漬けておく。
翌日、すり鉢、またはフードプロセッサーで挽く。
(挽き加減はお好みで。つぶつぶがお好きな方は挽かなくてもOKです。)
ボールに移し、
塩、ハチミツ、残りのお酢20g、白ワインを加え混ぜる。
保存用の瓶に入れて完成。
保存は冷蔵庫で。
とこんな感じです。
マスタードシード(からし菜の種)
一晩、酢に漬けます。
しっかりと酢を吸い込んだマスタードシード
すり鉢に移します。
すりこぎでグリグリ。
ハチミツ、塩、日本酒 or 白ワインで味付けして完成です。
マスタードの種を蒔いてみました。
2,3日ですぐに芽が出てきました。
が、ある朝。。
モンシロチョウやモンキチョウの幼虫たちにほとんど食べられてしまいました。
美味しいものは昆虫たちは良く知っています。
カワイイ新芽が無残で悲しんでいると、
当時3歳の次男が僕に言いました。
『今度のクリスマスに、サンタさんに芽をもらえばいいじゃん。』
マスタードを自分で作るのはちょっと。。
という方にオススメなのがこちら。
自家製マスタード
完成品です。
あとは食べるだけ。
お土産やホームパーティーに大変喜ばれます。
ご注文は神楽市場からどうぞ。
・香々地のマスタードシード
・香々地の自家製 粒マスタード
カツオ皮の藁焼きニンニク醤油とカツオの赤身をマスタードで
こちらの写真は、大分ですくすくと育っているマスタードのお母さん
収穫後、乾燥させてから目視で異物を除去していきます。
これがとても大変な作業です。