東京大学(とうきょうだいがく)・The University of Tokyo
[記録]
東京メトロ南北線 東大前(とうだいまえ)駅
本郷通り(国道17号線)
正門
東京大学といえば、イチョウ並木
東大マークにもなっています。
黄色と青のコントラストもまた良きです。
イチョウは漢字で書くと「銀杏」。
イチョウの実は「ぎんなん」。
「ぎんなん」は漢字で書くと「銀杏」。
「イチョウ」=「銀杏」=「ぎんなん」
散り、落ちたイチョウの葉
葉も実も踏み潰されて
最高にいい香りが漂いまくっております。
靴底の隙間に擦り込まれるように入り込んだギンナンは
家に帰ってからつまようじなどで取らないと
玄関が臭くなるというのがこの時期の東大あるあるだそうです。
東京大学 医学部2号館
本郷キャンパス
弥生キャンパス
浅野キャンパス
は、このように分かれています。
情報学環本館
総合図書館を中心とする「図書館団地」と呼ばれる建物群の一角にあります。
もともとここは、東京大学社会情報研究所のあった場所です。
右手に見えてきたのが
三四郎池の南西側に位置する弓道場
育徳堂 弐號舘です。
文学部3号館
法文2号館
法文1号館
撮影したくなりますよねー!
工学部6号館
こちらが本郷キャンパス内でも一番大きい大イチョウ。
工学部第5号館
農正門
弥生キャンパスに入ってすぐ右手にあるのが
東京大学農学資料館
すぐ左手にあるのが
弥生講堂アネックス
【上野英三郎(うえのひでざぶろう)博士とハチ公】の像
(1872〜1925) (1923〜1935)
秋田犬のハチは大館市に生まれ、生後50日ほどで
東京帝国大学農学部の上野英三郎博士(農業工学・農業土木学)に贈られた。
犬好きだった博士はハチを大切に育て、大いに可愛がり、
当時は駒場にあった農学部への通勤や渋谷駅からの出張には
いつも送り迎えをさせた。
学生たちは教授の飼い犬を呼び捨てにすることをはばかり、
「ハチ公」と呼んで敬意を表した。
およそ1年半が過ぎた1925年5月21日、
博士は大学構内で急死した。
それからハチは死ぬまでのおよそ10年間、
朝夕渋谷駅に通い、博士の姿を探し求めた。
生前、博士が長期出張から渋谷駅に戻った時、
改札口でひとり待つハチに驚き、
この像のように、互いにじゃれ合って喜んだという。
制作:植田努さん(2015年)
農学部1号館
農学部2号館
今回僕が共同研究者としてお招きいただいたのがこちら!
農学部二号館です。
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子供達が二人揃って、東京大学に入りました!
みたいな写真を文京区に住んでいた頃はお散歩しながらふざけておりました。
赤門にて