あいご・アイゴ・藍子・Siganus fuscescens
スズキ目アイゴ亜目アイゴ科アイゴ属アイゴ
全長30cmほど
草食性
海藻を食料にしたり、海藻を隠れ家にする魚。
夜、砂地、海藻付近で寝ます。
敵に見つからないように保護色に。
昼間の姿と夜の姿は色も模様も全然違います。
こちらが長男(当時6歳)がアイゴを釣り揚げた時の動画です。
壱岐ではバリと呼ばれていました。
背びれ・腹びれ・臀(しり)びれに毒を含んだ棘があるので
全てハサミで切り取ります。
魚が死んでいても毒はあります。
内臓は部位によってカラーが違うわけですが、
なんとも癒される色合いをしていました。
アイゴは雑食性なので消化器官が長い。
唐揚げにするとモッチリして大変美味です。
アイゴの握り寿司
そして、再びのアイゴ、デカイです!