能古島 (のこのしま)に行ってきました。
(写真は、能古島側から都心部を見た風景です。)
福岡県福岡市西区
博多湾の中央に浮かんでいる島です。
大都会を目の前に、船で10分ほどで到着します。
姪浜(めいのはま)旅客待合所
能古小呂島のりばから出発になります。
頻繁に船も出ておりますが、時刻表は事前にチェックをお勧めいたします。
カーフェリーもあるようです。
この日は小さい子供たち家族との旅行だったので
能古島の北側の一角にある『のこのしまアイランドパーク』さんに行ってきました。
花と緑がたくさんで、空も広くて最高です。
真っ黒に日焼けしている次男は、この日もさらに黒くなってしまいました。
アイランドパーク内にある能古うどんのお店『耕ちゃんうどん』さんへ
風情ある街並みの中にうどん屋さんはあります。
気候が良ければ、テラス席でも気持ち良いと思います。
とにかく、緑がいっぱい。
つるつるシコシコな能古うどん。
子供達もぺろりでした。
風情ある街並みを奥に進んでいくと、色々楽しめる感じになっているようです。
曲がりくねった道を抜けると海景色が待っていました。
景色が抜群。
アスレチックがちょこっとあります。
この、ロープにつかまって行ったりきたりする遊具が
人気でした^^。
やってみたら? とそそのかすと、わりとやってくれる妻。
そういうノリ、大切。
一見、迫力があって、こわそうに思えますが、
安全に作られたアスレチック。
5歳の次男も張り切っています。
知らないお友達にゆらゆらとゆらされて、いじわるされていましたが
無事クリアー。
熱中症対策は親の責任。
たっぷり水分を取り続けて次の場所に向かいます。
親子で日焼け比べをしましたが、あまり黒さが伝わってきませんね。。
次男が優勝です。
緑と海。
島のあちこちに癒されポイントがあります。
うさぎもたくさん飼われていました。
太い竹に縛り付けられたワイルドな木のブランコ。
花がいっぱいなので、チョウもたくさん、嬉しそうでした。
ブランコタイムはちょっと長めに。
気が済むまで遊んでもらいます。
海を見ると石を投げたくなってしまう理由はわかりませんが、
自分もそういうタイプの子供でした。
ロープスキーという遊び場がありました。
スキー板は、近くの受付で安くお借りできます。
結構こわいんですけど!!!
やってみようか迷いましたが、
そもそも大人は使用禁止でした^^;。。
注意事項をしっかり読んでから遊んでくださいね。
この角度、すごい怪我をしてしまうと思います。
子供達はあっさり。
恐怖心より好奇心が勝っています。
はい、水分補給。
この日は36度超えの真夏日だったので
ずーーっと汗かきっぱなし、水分摂りっぱなしでした。
お次はヒマワリ畑へ
これは壮観です。
吸い込まれそうになるようなヒマワリさん
目でもたっぷり夏を感じます。
一回やってみたかったやつ。
可愛い子がやれば、凄い絵になるんだろうに。。
1人1本ずつヒマワリを摘んで持って帰れる場所も用意してありました。
家についてから、ゆっくりと開花を楽しめるようにと
このくらいのものを持ち帰りました。
家では、水だけで1週間ほどかけて無事最後まで咲きました!
持ち帰りやすいですし、この状態お勧めです。
大きな木もあちこちにどっしり立っています。
いつかヒマワリをもっとじっくりと見て見たいな。
興味深過ぎる細部。
元気に大きく育って、ヒマワリを超えていけ。
笑ってる結も好きですが、真顔も好き。(親バカ)
丁寧なプレゼントの包装を彷彿とさせる開花途中のヒマワリ。
ひまわり・ヒマワリ・向日葵・sunflower
1番になりたい男たち。
帰りの船着場の周りには『のこの市』があり、
農産物や加工品、お土産なども販売しています。
案内所もあるので、あらゆることはここで聞けます。
能古旅客待合所(Noko Ferry Passenger Terminal)
貸自転車もあるみたいですね。
子供達がもう少し大きくなったら、
気候がもう少し落ち着いたら島全体を自転車で巡ってみたいな。