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はくちょう・ハクチョウ・白鳥・swan

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新潟県村上市
秋、車で走っていると
日中は、田んぼの中にエサをついばむ姿が見られました。
籾殻を食べているようです。
夜になると近くの池に帰るそうです。

ハクチョウはカモ科の7種の水鳥の総称で、
シベリアやオホーツク海沿岸で繁殖して、
冬季は温暖な日本などへの渡りをおこない越冬する大型の渡り鳥です。
空を飛ぶ鳥の中では今日現在、最大級の重量を有しています。
おとなしいイメージもありますが、
子育て中の野生個体は警戒心がかなり強いです。
日本語のハクチョウは、「白い鳥」という意味ですが、
ハクチョウ属には「黒い鳥」である「コクチョウ」も存在します。
寿命は野生で最長20年ほど、飼育状態で20年から30年ほどと言われています。

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冬の青森県 小川原湖(おがわらこ)でも発見しました。

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