北限のお茶 冨士美園(ふじみえん)
[茶]
創業明治元年
越後村上 北限のお茶を生産、製造、加工、販売まで全て手がけているお茶屋さんです。
そういえば、雪をかぶっている茶畑は見たことがないかもしれません。
この地域の厳しい冬の寒さを力強く乗り越えて、
春の訪れとともにできあがるお茶。
代表の飯島剛志さんに淹れていただいた一杯が
美味しいこと美味しいこと。
美味しいお寿司を口の中に入れた時、
それを噛む前から、『う、うまっ。』
て口をすぼめて言ってしまう、あの時と同じ感じ。
お茶から良い香りもするのですが、
その香りの想像をはるかに上回るほどの旨味。
前日のお酒の席で出していただいた時もそうでした。
村上のお酒とお料理で大盛り上がりな会場に
スタイリッシュに差し出されたお茶。
『まー、チェイサーにでもどうぞ。』
ほろ酔いながらも一口。
うまーーーーーー!!
酔いが覚めるほどの旨さ。
お酒の席でのチェイサーで、なんて勿体無い。
正直そう感じました。
旨味がとにかく凄い。
冗談抜きに、このお茶をおかずにご飯が食べられるほどの旨味。
飯島さん、ぜひ今度、酢飯屋のお寿司との相乗効果を図りましょう!
このお茶に負けないお寿司はなんだ!!?
新潟県村上市長井町4-19
冨士美園ホームページ
http://www.fujimien.jp