パン作り
[記録]
神楽坂ワイン食堂のパンがいつも美味しいので、
その焼き方を工藤シェフに教わってきました!
マニュアル通りに作る感じのパン屋さんが見たら驚くような工程と順番。
毎日毎日、レストランの営業前にパンを焼くということを修行時代からずっと続けてきた工藤シェフが独自に見出したレシピ。
命ある限りフライパンを振っていたいという彼の志と
毎日現場で作り続けることで、微妙な誤差を次の仕込みに応用するという
繰り返しがこのパンの美味しさに繋がっていると体感しました。
今回のパン教室の代金は無料。
パンが焼きあがった後に、
今度は僕が先生になってアナゴの開き方教室でお返し。
物々交換ならぬ、技術技術交換となりました。
その後も度々、酢飯屋にパンのプレゼントを持ってきてくださったり、
僕もパンを購入しに行かせていただいたり。
いつも美味しいパンを本当にありがとうございます!