『にっぽん醤油蔵めぐり』/ 職人醤油 高橋万太郎
[調味料]

職人醤油 高橋万太郎(たかはしまんたろう)くん、2冊目のお醤油の本が出ました!
その名も、『にっぽん醤油蔵めぐり』(かもめの本棚)
ちなみに1冊目は

『醤油本』。

実は、
職人醤油の高橋万太郎くんと僕、酢飯屋の岡田大介は
桃風流の葉山万里子師範の同門です。
これが出会いです。

中央が葉山万里子師範

雨の日も、風の日も、天気の日も

僕たちは長い時間、一緒に書を学び、
夢を語り合いました。
こちらは、酢飯屋 江戸川橋 旧古民家店舗

こちらは、酢飯屋 浅草橋



書き初めでも一緒でした。

ここは、酢飯屋 八丁堀。
習いたての字で恥ずかしくても
書くことを続けました。


と、書道の記録ブログみたいになってしまいましたが。。

今でこそ、醤油博士の万太郎くんも、当初は本当に悩んでいました。
@酢飯屋 八丁堀
あれから十数年。
各蔵の醤油の素晴らしさを伝えるために、
これだけ時間を費やした方を他に見たことはありません。

相変わらず爽やかな万太郎くん。
醤油をそれなりに学ぶ機会は、
残念ながら日本の義務教育ではありません。
日本が誇る、みんなが大好きな調味料『醤油』を
ぜひ、万太郎くんの本で学んでみてください。
きっと、もっと醤油が好きになると思いますよ。
こちらから、ご購入いただけます。
『にっぽん醤油蔵めぐり』(かもめの本棚)

2019年7月には、『一魚一醤(いちぎょいっしょう)』という、
いくつかのお寿司と様々なお醤油の相性を食べ比べるイベントを開催しました。

職人醤油は東京のデパート『松屋』銀座の地下でも
味見をしながらお買い求めいただけます。



