ダイブNo.1 オープンウォーターダイブ1
いよいよ、初めて海でのスクーバダイビングです。
顔、完全に緊張してますね。
【オープン・ウォーター・ダイバー・コース】スキルの概要
『ダイブ・フレキシブル・スキル』
・水面:足がつったときの治し方
・疲労ダイバー曳行
・シグナルチューブの使い方
・直線水面コンパス移動
・スノーケル/レギュレーター交換
・ウエイト・システムとスクーバ・キット脱着
・エマージェンシー・ウエイト・ドロップ
・水中:コンパス・ナビゲーション
・コントロールされた緊急スイミング・アセント
『オープンウォーター・ダイブ1』
・ブリーフィングとハンド・シグナルの復習
・ダイビング前の環境への順応
・器材組み立てと装着
・プレダイブ・セーフティ・チェック
・エントリー 浮力の確保
・ウエイト量のチェックと調整
・スノーケル/レギュレーター交換
・コントロールされた潜降
・トリムを調整する
・少し水の入ったマスクのクリア
・レギュレーターのリカバリーとクリア
・ダイビング・ポイントの探検
・残圧のモニタリング
・浮上
・エマージェンシー・ウエイト・ドロップ
・エキジット
・器材の取り外しと手入れ
・ディブリーフィングとログ付け
【ダイブNo.1】
2019年9月1日
静岡県伊東市 川奈ビーチ
海水
気温32℃
水温25℃(最大深度)
スチール10Lボンベ
開始時圧力200
浜から
IN時間 11:14
OUT時間 12:01
潜水時間41分
終了時圧力90
最大深度 6.3m
平均深度 4.0m
透視度 10m
ウエイト 3kg(前左右に1kgずつと、後ろ中央に1kg)
保護スーツ ウェットスーツ、グローブ、ブーツ
フィン apeks RK3
練習通りに実践です。
まずはBCDにしっかりと空気を入れて浮かんで待機。
透視度10m。
色々綺麗に見えます。
この川奈ビーチには、なんとアオウミガメが棲みついているということで
今回はまだ講習期間中ではございますが
一応カメラを持っていくことにしました。
アオウミガメに出会えたらラッキーだし、
写真も、下手でもいいから撮れたらいいなという希望をもって
いざ、海中世界へ行ってきまーす!
いきなり現れたのが、ソラスズメダイ。
綺麗過ぎて、しばらく見ていたいですが
今日はまだ講習です。
とりあえず一枚パチリ。
ソラスズメダイの動画
ライセンスを取得するために、
色々見て回りたい気持ちを抑えて、
教わったスキルを海中、海面、陸上でテストしていきます。
オープンウォーターダイブ1、一通りのスキルチェックが終わったら、
残りの空気量で海中を楽しみます。
タカノハダイは、あちらこちらで見かけます。
と、いきなり!
この甲羅は!!!!!
アオウミガメの子供だーーーーーーーーーー!!!!!
まさか本当に出会えるとは。
初めてのスクーバダイビングで
こんなん見せられたら、さらに海に魅了されてしまいます。
夢中になってシャッターを切っておりますが、
初ダイビングですので、
写真のクオリティはご勘弁ください。
ちなみに、カメラは、GoPro HERO7 blackです。
深度10までしか水圧に耐えられないと書いてあったので、
アクセサリーのSUPER SUIT『Protection + Dive Housing』を装着。
これで60mまで使用できるようです。
アオウミガメと、この距離にいられることに幸せを感じます。
アオウミガメはそう思っていないかもしれませんが、、。
初めてのダイブなので、興奮してついついたくさん写真を撮ってごめんちゃい。
海の中に入ると、自分の海の生物知識の浅はかさを知ります。
名前がわからない生き物だらけ。。。。。
何かの群れが気になって仕方ない。
【ダイブNO.1 静岡県伊東市 川奈ビーチ(海中動画)】
今回の生物など
アオウミガメの子亀
ヒメジ
アオリイカの子