ぎんがめあじ・ギンガメアジ・銀亀鯵・Caranx sexfasciatus
こちらは、ギンガメアジ。
ここ高知では『エバ』と呼ばれていました。
カスミアジ や ロウニンアジ や オニヒラアジなど含め
金属メッキしたように体表がピカピカ光ることから
これらを総称してメッキ類と言ったりします。
それぞれ間違われやすいですが、
釣り上げた直後に出る体側の横帯(縞模様)が5本(尾柄部を除く)薄っすらと見えるのと
幼魚のギンガメアジは、尾ビレが黄色く、さらに尾ビレの後縁が黒いこと、
エラ蓋の上部に小さな黒斑があることから
ギンガメアジで間違いないと思います。
しっかりとキビナゴを咥えています。
ギンガメアジの刺身