東京カリ〜番長 × 酢飯屋
東京カリ〜番長の水野仁輔さんと酢飯屋の岡田が
2019年10月に長崎県 壱岐で共演したスペシャルイベント【カミテン】。
壱岐島限定発売の漫画カルチャー誌『COZIKI』創刊4号が今月発売され、
その中で水野さんからの嬉しい嬉しいお言葉がたくさんありました。
水野さんが出版されているカレー本は数知れず、
水野さんがこれまで、様々なメディアで執筆してきた記事数に至っては未知数です。
水野さんの書く文章には、
いつも本質とユーモアが融合されていて
気がついたら読み終えてる。みたいな、
これが読み物か!と思い正されます。
今回の記事もまたそう。
一緒に過ごした時間と、一緒に過ごした人への
率直な意見と愛ある言葉。
包み隠すことのない性格。
We are the World感。
水野さんの思想やスタイルが好きな人も
カレーが好きな人も
水野さんの本や文章が好きな人も
それら全部が好きな人も
水野さんとともに、何らかのカレー時間を過ごしたとき
いつの間にか自分もスパイスの一部になっていて
まだ誰も目にしたことのない新しいカレーが出来上がるのです。
カレー周りの可能性を最大限に引き出していっている水野さんのスタイルを見ていると、
寿司周りの可能性を最大限に引き出していきたい自分の寿司論と合致して
嬉しい気持ちになります。
今日もどこかで、水野さんとカレー時間を過ごしている人を羨ましく思いつつ
2020.3.31