印税（いんぜい）・ royalty
印税とは、著作物を複製して販売等する者（出版社、レコード会社、放送局など）が、
発行部数や販売部数に応じて著作権者に支払う著作権使用料のことをいう通称です。
もとは著作権使用料と引き換えた著者検印紙を書籍に貼り付けて販売したもので、
その態様から印紙税になぞらえて印税と呼ばれるようになりましたが、
国に納める税金ではありません。
通常、印税に相当する額が販売額に上乗せされています。
発行部数などによらずに一度だけ著作者に支払われる著作権使用料は、原稿料と呼ばれます。
紙でも電子書籍版でも印税は印税です。
紙が好き、電子が好き。
とか、
内容は同じでも、単行本と電子書籍で価格が違う。
とか
今後の人の価値観の動向が楽しみなところです。
今後はどんな寿司ミュージックを世に出せるかも魅せどころだ。
