グランドペチカ
長崎県雲仙市
俵正彦さんが農場で『レッドムーン』の突然変異として発見し、
その後育成したものです。
2000年に品種登録がされています。
出願時の名称は平仮名で「ですとろいや」。
現在では『デストロイヤー』という名前で流通していることがよくあります。
写真のグランドペチカは
新潟県佐渡市 小岩井牧場さんのものです。
グランドペチカは俵形のものが多く、
特徴は表皮が赤で、そこに赤褐色の斑が入った模様をしています。
中身は黄色で、加熱するとホクホクねっとり系の香りの良いじゃが芋です。
皮の色や模様は是非、活かしたいので皮ごと調理がおすすめです。
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