ママ(女性)に優しく。
[岡田イズム]
4月22日
今日は母親が亡くなって26年目の命日だ。
あの日のことはずっと忘れない。
今日も強く生きていこう。
さて、
今回は【ママ(女性)に優しく。】について
また怒られている。
子供たちが悪さをして怒られているパターンと
何か妻がイライラしている時に、
そこにちょっとした子供たちのふざけが重なっただけで怒られるパターンと。
パパが怒らなすぎて
ママが怒る機会を増やしてしまっているという事実もあるが。。
『ママが怒ることはなるべくするな。』
ママを怒らせることで、誰にとって良いことがあるのか?
あまり見当たらないだろ?
うちは息子(小6・小4)しかいないから、
女性の生理の授業を僕がそろそろしよう。
ママが怒りっぽくなっている時は、誰のせいでも無いというパターンがあるから。
男女平等だけど、男女は不平等なところもあって
それはほぼ毎月くる生理について。
身体的には体調不良、鉄分不足、精神的には、不安定になる心や苛立ち、
そんな時には、男はフォロー側にまわらなければダメだぞ。
何をすべきかは個人個人違ってくるから、
まず、生理の期間をしっかり把握すること。
(ママは、子供たちやパパに出来れば伝えてほしい。)
これから、たくさんの女性に会って色々な経験をしていくのだから
生理のメカニズムは小さい頃から知っておいたほうが良い。
なんであの子が怒っているのか、男が理解が出来ないときもあるから。
それは自然のことだから。
あと女性は、男性よりも平均して筋力が弱いこと。
生きものとして男女は平等ではないこともあること。
もちろん、男性よりも圧倒的に筋力のある女性もいますが
あくまでも平均の話です。
大人と子供の関係も同じで、
大人のほうが筋力が強い。
大人の男というのは
女性と子供を守るために、地球上に誕生したのかもしれない。
女が喜ぶと『嬉』。
戦争もそうだろう。
生きもの全てに平等にある命の見方がズレてしまっている。
僕の課題は
優しいのと、怒らないのはイコールではないから
特に子供たちは、怒るべきところはしっかりと怒っていけるパパにならねばと思う。
子供たちよ、パートナーが生理になったら、
さらっと、美味しい美味しい「レバニラ」を作れる男になれよ!
一生息子の応援団 パパより