大阪エクセルホテル東急・Osaka EXCEL HOTEL TOKYU
2024年2月20日〜22日
大阪府大阪市
今回滞在したホテルは
大阪エクセルホテル東急です。
https://www.tokyuhotels.co.jp/osaka-e/index.html
大阪メトロ本町駅から歩いてすぐの立地
ホテルの裏側に位置する真宗大谷派 難波別院(南御堂)がしっかりと拝めるような設計になっています。
夜はこんな感じにライトアップされます。
https://minamimido.jp/
積水ハウス不動産関西南御堂ビルに入り
エレベーターホールへ
16階が受付(RECEPTION)になっています。
フロントロビー
THE MIDO FLOOR
一歩進むたびにシーンが切り変わるデザイン。
フロントロビーから眺める都市の景色
反対側からは、
難波別院(南御堂)を上から眺めることができます。
夜景はこんな感じ。
夜のTHE MIDO FLOOR
期待高まる、翌朝の大阪色満載のモーニングビュッフェ。
客室へは、ロビー奥にある専用エレベーターから
この日のお部屋は9階。
エレベーターを降りると、ビリケン様が鎮座。
ちなみに間違って降りてしまった他階には
福助さまが輝き、鎮座しておられましたので思わず撮影。
9階 廊下
今日は909号室です。
909号室 室内
カーテン オープン!
909号室からの昼の景色
909号室からの夜の景色
テーブルデザインは、特徴的な近隣の筋道になっています。
嬉しいナチュラルミネラルウォーターのサービス
照明
大阪弁な壁
朝6時30分
17階のレストランへ
レストランに向かう途中にあるのがフィットネスルーム
今日は2万歩弱、歩く予定なのでスルー。
モーニングビュッフェ会場の
MIDO RESTAURANT 「PICONIKA」
今日と明日の二日間、朝ご飯を楽しめるので、
今日は何を選ぼうかなー。
普段なら朝から串カツは、まずないですが
この二日間は大阪モードということで、チョイス。
朝からたこ焼も初めてかもなー。
チョイス。
納豆はマスト。
ホテルオリジナル 大阪御堂丼
大阪市浪速区にある木津市場は、
日本最大級の規模を誇る民間の地方卸売市場。
シェフが木津市場へ足を運び、食材の廃棄を無くそうと
鮮魚店とコラボし選んだ鮮魚を漬けにし、
ごはんと一緒に丼としていただくことができます。
ゴマや大葉などのトッピングで味変や熱々の出汁をかけて出汁茶漬けとしてもGood。
ライブキッチンで出来立てを提供していただける出来立て熱々の
とん平焼き。
ロシア料理の影響を受け大阪で生まれたB級グルメです。
溶き卵の上に甘辛く味付けした豚肉をのせて
半熟卵に包み焼き上げ、ソースとマヨネーズ、花かつおをのせていただきます。
練り物文化のある大阪。
大阪で明治創業の別寅かまぼこの練り物は、
昔ながらの石臼を使い、すり身を練り上げています。
生姜天、きくらげ天を醤油とおろし生姜でいただきます。
ということで、初日のBreakfastは、大阪食文化盛り合わせモーニングにしました。
大阪のソウルフード
かすうどん と 肉吸い まであります!
かすと肉吸いダブルうどん
油かすはホルモンをじっくりと時間をかけて油で揚げたもの。
うどんに油かすをのせて、その上から出汁をたっぷりかけていただくと
油かすの旨味が出汁に溶け出して美味しくなるやつです。
残った汁にごはんを入れて食べる方もいらっしゃいます。
肉吸い・肉うどん
肉吸いとはその名の通り「肉の吸い物」で、
鰹出汁や昆布出汁の中に牛肉の薄切り肉、ねぎなどが入ったシンプルな料理です。
諸説ありますが、二日酔いで食欲がなかった方が
「肉うどんのうどん抜きで」と注文し、実際に提供されたところから
この料理が始まったとされています。
シェフ特製のミックスジュース
大阪の新世界にある果物店で、
フルーツを無駄にしたくないという想いで生まれたミックスジュースは、
喫茶店だけだなく家庭でも作られ愛されてきました。
二日目の朝食
パンでいこう。
食パン、レーズンロール、クルミロール、サツマイモパン、バターロール
ベーグル、チャパタ、カスクート
クロワッサン、パン・オ・ショコラ、マネケンのベルギーワッフル
セルフサンドウィッチ!
やるしかないですね!
サラダバー
ドレッシングの種類も豊富
自家製フレーバーオイルも豊富!
今日は目玉焼きにしよ。
フルーツとスイーツ。
今日は、フルーツだけにしとこ。
ミルクをチョイス。
ミネストローネできまり。
キャロットラペやツナとサラダをサンドしていただきます!
ポテサラハムチーズトマトサンド
マネケンのプレーンワッフルといちごワッフル
絶妙に嬉しいテイクアウトコーヒー
部屋でいただいて、歯磨いて仕事へ
Keep It Fun
今日も自分らしくいきます!
【EXCEL HOTEL TOKYU(エクセルホテル東急)】
ホームページ:https://www.tokyuhotels.co.jp/index.html