石崎義弘先生

写真左の一番手前の男性
僕の中学3年生の時の担任だった石崎義弘(いしざきよしひろ)先生
通称、ザッキーです。
特に美術が専門の先生だったってことは、みんな覚えているかな?

そんなザッキーが、出身地である鹿児島で
2024年7月30日から9月23日まで彫刻展を開いています。

授業中には、そんなに多くを語らなかったザッキーですが
実は海外経験が豊富でガチの彫刻家だったことをご存知でしたか?


「石崎義弘彫刻展 出逢えた歓び」
鹿児島県鹿児島市石谷町2366 中村晋也美術館
ちょうどタイミングよく鹿児島に行くことがありましたら
ぜひザッキーの彫刻と戯れてきてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2025年11月15日 東京都港区 国立新美術館

ここに来ると、2013年に
【岡田大介監修『お茶づけの器』展 国立新美術館】をさせていただいたことを思い出します。

今回は、第118回 日本美術展覧会(日展)に石崎先生が出展されているということで
伺ってきました。

会場を半時計回りにぐるりと回り、じっくり見ていたものの、
先生の作品が見当たりません。
なんと、最後の最後、むしろ入り口にドドーンあった作品が石崎先生の作品でした。


作品名「天を恨まず、運命に耐え(Resent Not the Hevens , Endure the Fate)」
石崎義弘(ISHIZAKI Yoshihiro)




自分よりも大きな、迫力のサイズ感と先生からのメッセージ。
これからも自分が信じた道を進もうと心に誓いました。



