あかはた・アカハタ・赤羽太・Epinephelus fasciatus
2021年6月
息子達を連れて長崎県平戸までボート釣りに行ってきました。
長男が一投目でアカハタを釣り上げました。
ナイスサイズー!!
速攻で、あの極上料理『アカハタの中華蒸し』が頭をよぎります。
この日は、長男がその後もアカハタを連発で釣り上げます。
水深20〜100mの岩礁域やサンゴ礁域に棲み、魚類、甲殻類、イカ、タコなどを捕食します。
持っていった様々なタックル(釣り道具類)を色々試して
スピニングリールやベイトリールでの釣り方の違いを感じてみたりなど絶好調の長男。
良く釣ります。
小学生のSLJ(スーパーライトジギング) (動画)
長男は引き続きまたアカハタをGET!
アカハタの全長はだいたい30cm前後ですが、
最大で50cmほどにまで達します。
今度は、メタルジグ(ネコメタル)をしっかりと喰わせました。
長男はまたアカハタ。。。
今度は、ジグヘッド『根魚玉(ねうおだま)』でGET。
背ビレがオシャレなアカハタ
各ヒレは黄色味をおびていて、背ビレの棘部先端外縁は黒いのが特徴です。
クーラーボックスがアカハタで一杯^^!
夢みたいだ。
紡錘型体形で体色は鮮やかな赤橙色に淡橙黄色の横帯が7,8本入っています。
(色は個体差があります。)
体側に不定形の白色斑が散らばっています。
釣り上げてから時間が経つとこの模様は消えて、全体が真っ赤になっていきます。
2021年7月
今回は次男千歳のアカハタDAYでした。
40cmUPを何本か釣り上げました。
【アカハタの中華蒸し(清蒸石斑魚)】
長男が『最高にうまい!』と、自分で釣り上げたアカハタを満足気に食べていました。
良かったね^^!
アカハタとキジハタの西京漬け
【青のり香るアカハタの中華蒸し】
背中のところにご注目。
あの黒いやつは全てイカリムシモドキが皮の下に潜んでいます!
食べても人間に害が無いとは言われているものの、
食べ過ぎると何かしらのアレルギー反応が出ては嫌なので
一応除去して食べています。