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銚子つりきんめ鯛の生粕漬け(株式会社 銚吉屋)

[スーパーリンク海の生き物神楽市場]

銚子が地元の友人らと
金目鯛で銚子を盛り上げようと立ち上げた
『金目鯛プロジェクト』(現、株式会社銚吉屋)。

とにかく、金目鯛漁師さんに会ってお話しが聞きたくて、
皆で銚子に向かいました。

到着していきなり、金目鯛漁師さん宅にて、金目鯛料理の洗礼です。
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こちらがキンメ漁師さんの中でもリーダー格の山口さん。
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ご自宅の美味しい金目鯛の煮付けを味わっている途中で
僕たちが開発した
金目鯛を生のまま粕漬けにしたものを
実際に食べていただきました。

金目鯛を日頃から食べている金目漁師さんからすれば、
生で食べるのが美味い!
煮付けやしゃぶしゃぶも美味い。
というのが常の中。
この生粕漬けを食べていただいた後の一言。
『なんだこれ、うめーじゃねーか!』
僕たちの安堵感は半端じゃなかったです。

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金目鯛漁師さんに金目鯛の生粕漬けを食べていただいたあとの
緊張感が残る一枚。

銚子には金目鯛漁師さんが40名ほどいらっしゃいます。
その皆様にも食べていただこうと
このあと、漁協にご挨拶に伺ってきました。

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生簀に活きてる金目鯛

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とにかく、毎週、毎週集まって、ひたすら金目鯛を味わう日々を一緒に過ごしたメンバー。

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どんな材料で、どんな割合で、どれくらいの時間漬け込み、温度は?
皮付きが良い?皮無しが良い?
金目鯛漁師さんたちの高評価をいただいてからもさらに追求しました。
数え切れないほどのパターンが想定される鬼の試作の日々。
メンバー全員頑固。妥協は一切なし。
どうすれば状態良く、一番美味しく召し上がっていただけるか?
何度も何度も繰り返し試作をしました。

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試作、試食、試作、試食の日々日々日々。

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素材はシンプルに

金目鯛・塩・粗糖・酒粕 のみです。

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塩は石川県 能登半島 珠洲。
『中前製塩』の中前賢一さんが作る大谷塩です。
日本で唯一、奥能登だけで行われる揚げ浜式製塩法で作られた
すべて手作業、一切添加物を使わない天然塩です。
まろやかな甘味と格別の旨味が金目鯛の旨味を引き出して凝縮してくれます。

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砂糖は、鹿児島県 喜界島のアルカリ性土壌で育ったサトウキビから作られた黄金糖です。さっぱりとした甘さと香りとコクを絶妙に加えれくれます。

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酒粕は、長野県 長野市 川中島にある『酒千蔵野-しゅせんくらの-』さんの
女性杜氏 千野麻里子さんが醸した純米酒(長野県産 酒造好適米 美山錦)の酒粕です。

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半製品。
ようやく完成に近づいてきました。

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冷凍庫から取り出したら常温の水に浸すだけ。
3分〜5分でお召し上がりいただけます。

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銚吉屋メンバー集合写真。

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箱は桐箱を特注し、焼印を押してあります。
文京区湯島2丁目
折と言えば『折勝-orikatsu』さんです。
職人技が光る一箱を仕立ててくださいました。

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こんなイメージの商品でいこう。
真空パックして、
2袋(金目鯛1匹分)バージョンと
1袋(金目鯛半身分)バージョン。

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銚子の金目鯛漁師さんたち、約40名ほどおります。
命を張った、大海原での金目鯛漁。
いつも美味しい金目鯛を本当にありがとうございます!

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書道家 葉山万里子先生に書いていただきました。
やわらかい流れの中にある力強さが
銚子つりきんめ鯛の生粕漬けの味わいに通じるものがあります。

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何もつけずに食しても美味しい銚子つりきんめ鯛の生粕漬けですが
お好みで是非お醤油を。銚子はお醤油の産地としてもとても有名です。
是非、銚子のお醤油もお試しください。

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お酒のおつまみに。

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白飯と合わせるのも美味しいですが、
相性が抜群の酢飯と召し上がっていただくことをオススメいたします。

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本来は銚子漁業協同組合でしか使えないステッカーを
使用して良いという許可をいただきました!
僕たちの熱意が伝わってとても嬉しいです!

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千葉県銚子市を代表する犬吠埼の夕日

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銚子はサンマの水揚げも日本屈指です。

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お酒の肴として、文句なしです。

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こちらが
数々の美食家さん方を唸らせてきた
銚吉屋のフラッグ商品
生で食べられる『銚子つりきんめ鯛の生粕漬』です。
桐箱は真田紐で締めて送られてきます。

お世話になった方へのプレゼントに
父の日、母の日に。
お中元、お歳暮に。
とにかく、とっても喜ばれるギフトです。

ご注文は銚吉屋ホームページよりどうぞ。

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書:十書家Toshoka 平野燿華Hirano Yoka

きんめだい・キンメダイ・金目鯛について