田舎そば 美里
[料理]
2019年10月 茨城県 守谷市(いばらきけん もりやし)
業界は全くことなりますが、
その世界の大先輩方にお誘いいただき
田舎そば 美里さんに行ってきました。
まずは濃厚なザル豆腐からスタート。
目の前に炭火が用意されて、
地鶏を各々で焼いていきます。
黒毛和牛
味噌こんにゃく
羽釜の下に薪をくべはじめました。
みるみる、店内は煙に包まれていきます。
ここで、北海道鵡川(むかわ)のシシャモのオス。
こちらのオリジナル銘機では、栗をころがし焼いていきます。
焼けた栗をカゴにあげて
栗一つ一つの香りを嗅いで、良し悪しを瞬時に見極めて選別しています。
焼きたてホクホクムホムホで美味しい焼き栗。
こちらが美里さん名物の『ユリ根鍋』
ゴロゴロのユリ根と豚肉の相性が抜群です。
このタイミングで、薪で炊いた羽釜のご飯が完成。
まず、釜に触れていない部分のご飯をすべて一度取り出します。
その後、まだ熱々の釜の余熱で、内側に付いたごはんを香ばしくなるまで焼き上げます。
それをパリパリと剥がしたら、先ほどのご飯を釜に戻して、混ぜて
あらためて、お茶碗に盛り付けていきます。
お醤油をかけて、ふはふは言いながら熱々の炊きたてご飯。
立て続けにシメの手打ち蕎麦。
切り盛りは増田尚央さん 38才(2019年現在)が一人でされていました。
蕎麦湯
栗アイス
今度は家族でお伺いさせていただきますね!
ご馳走さまでした。