やきとり・ヤキトリ・焼き鳥
焼き鳥が大好きな家族のために、
今日は『焼き鳥 大ちゃん』オープンです。
学校から帰ってくる前に準備を整え、プチサプライズ。
子供たちを驚かせたいと思います。^^
鶏もも肉を切り分け、ヘタな串打ちをして、
少し、いつもより照明を落として準備完了。
先にビールをプシュッとしていると、
『ただいまー。』と子供たちが帰宅。
キッチンを見た長男が、
いつも通り、感情があまり入っていない、だけど気持ちは超嬉しいときに見せる
『おーーー。』というあの笑顔を見せてくれました。
俺と一緒で感情表現があまり豊かではないタイプ。
でもそれがまたいいんだわ。
逆に次男は、『ほげーー!とか、ぬぉぉぉ!うまそー!』とか
感情表現豊かに大きな声を発するタイプ。
それもまたいいんだわ。
見えづらいですが、
本日のお品書きはこちら。
今日はこれしか用意がない焼き鳥屋さんなんです。
でもきっと美味しいのでご勘弁を。
炭火焼きではないけれど、どこまで美味しく焼けるのか?
IWATANIのカセットコンロの実力やいかに!?
遠赤外線効果を十分に発揮し、
滴り落ちる鶏肉の脂をしっかりと弾き、水を張った底受けプレートに落ちていく。
なかなかいい感じに焼き上がる。
俺は、いつしか、焼き鳥職人気分になっていた。
『風呂上がりの焼き鳥なんて、お客さん、羨ましいねー。 へい、お待ち!』
いつもオーバーリアクション、ありがとうございやす!
焼き加減が難しいけど、大きめに切った鶏肉のほうがやっぱり断然美味しい。
焼いても焼いても、どんどん家族の口の中へ消えていく。
自分が作ったものを喜んでもらえると、
自分が食べる分は、いつしか忘れて、気がついたら自分あまり食べてないじゃんということが
よくあります。主催するバーベキューとかもいつもそうでした。
無限に食べ続けられてしまいそうなので、
自家製タレを作り、焼き鳥丼でシメ!!
『焼き鳥 大ちゃん』 は、また次回もオープン希望いただきましたので
タイミングみて開きたいと思います。
自宅に寿司職人を呼んでみた。
はこちらからどうぞ。
https://www.sumeshiya.com/blog/2018/10/post-3968.html